折り畳み式電動アシスト自転車の動力源はモバイルバッテリー?
&GP / 2019年11月10日 22時0分
折り畳み式電動アシスト自転車の動力源はモバイルバッテリー?
旅先でサイクリングができたり、家の中でコンパクトに保管できたり。気軽に持ち運べる携帯性と、坂道でもスイスイ走れる機動力を兼ね備えた “折り畳み式の電動アシスト自転車 ”。最近ではさまざまなモデルが登場し注目を浴びています。
その中でも、“持ち運ぶための電動アシスト自転車”をコンセプトに、最小・最軽量クラスを実現した、ジックの「TRANS MOBILLY(トランスモバイリー)」が、「TRANS MOBILLY NEXT(トランスモバイリーネクスト)」(9万5000円〜)として、さらに軽く、リーズナブルになって登場します!
▲「TRANS MOBILLY NEXT163」(Black )
「TRANS MOBILLY NEXT」で誇るべきは、その軽量設計。車体のみの重量は約11.3kg(14inchの場合)なので、女性でも簡単に持ち上げられます。
車体サイズも折り畳めば、650×450×610mmまでコンパクトに。車に積んでアウトドアや旅行に出かければ、行った先でサイクリングを楽しむことも。家の玄関で保管しても邪魔になることはありません。
特徴的なのは原動力となるバッテリー。ハンドル中央部にマグネットで脱着する仕様なので、複雑な取り付け作業はなく、わずか1秒でピタっとバッテリーを装着できて手軽!
▲「TRANS MOBILLY NEXT140」(Silver)
バッテリー前面にはLEDが付いており、簡易ライトとして使えるほか、取り外して普通のモバイルバッテリーとして使用することも可能。なお、バッテリーは約3時間の充電で、最大24km走行できます。
車体は軽さを追及した変速ナシの14inchモデル「TRANS MOBILLY NEXT140」(9万5000円/税別)と、走りを追及した3段変速アリの16inchモデル「TRANS MOBILLY NEXT163」(10万円/税別)の2モデルが登場。いずれも2020年の1月中旬に発売予定です。
(文/&GP編集部)
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