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軍用機能?潮汐情報? Garminの新型「Instinct」でアウトドアマスターに!

&GP / 2019年11月17日 15時0分

軍用機能?潮汐情報? Garminの新型「Instinct」でアウトドアマスターに!

軍用機能?潮汐情報? Garminの新型「Instinct」でアウトドアマスターに!

“ミル規格”などの超本格的なミリタリースペック。「ホントにここまでする必要あるの?」と思えるオーバースペックな機能も多いですが、アウトドアで使っても壊れない安心感がありますし、語れることが多いほどモノ好きの心をくすぐりますよね。

アメリカ国防総省が定めるミル規格 “MIL-STD-810G”に準拠した、GARMIN(ガーミン)の人気GPSアウトドアウォッチ「Instinct(インスティンクト)」に、海でのアクティビティに特化した「Instinct Tide(タイド)」(3万3800円/税別)と、本格的なミリタリーミッションに対応した「Instinct Tactical(タクティカル)」(3万5800円/税別)の、ふたつの新モデルが仲間入りします!

「Instinct」は、ミルスペックの“耐熱” “耐衝撃” “防水” 機能を備えた、GARMINが誇る超タフなGPSアウトドアウォッチ。

▲「Instinct Tide」(ブルー)

GPSに加えて、GLONASS/みちびき(補完信号)/GALILEOの衛星にも対応しており、ハードな環境でも測位が可能。心拍数からストレスレベルをチェックできる“光学式心拍計”や、通ってきたルートを戻ることができる“ナビゲーション機能”、25種類以上のスポーツに対応した“マルチスポーツモード”などを備えており、アクティブかつ普段使いもできるアウトドアウォッチになっています。

▲「Instinct Tide」(ホワイト)

釣りやサーフィンなど、海でのアクティビティに特化した「Instinct Tide」は、スマートフォンを通して潮の満ち引きを確認できる“潮汐モード”を搭載。GPSによる現在地の潮汐情報だけでなく、緯度経度を入力することで任意の場所の潮汐情報をチェックすることができます。事前に釣りポイントの潮汐情報を確認しておけば、釣果も大きく変わりそうですよね。

▲「Instinct Tactical」(コヨーテタン)

本格的なミリタリーミッションに対応した「Instinct Tactical」は、4つの特殊な機能を搭載。“ジャンプマスター機能”はスカイダイビングなど、上空でジャンプしたことを自動検出し、落下速度や高度を表示しつつ、目的地までの下降ルートをナビ。“デュアルポジションフォーマット機能”は緯度経度だけでなく、米軍をルーツにNATOで使用されてきた、高精度のグリッドコード・MGRSのデータを同時に表示してくれます。ガチ機能すぎて、どう使うのか難しいところですが、知人にドヤれるのは間違いありません。

また、かなりコアな機能としては、暗視ゴーグルでも画面の表示をはっきり視認できる“ナイトビジョン機能”や、GPSの位置情報や無線通信を無効化して情報の漏洩を防ぐ“ステルスモード”を搭載。日常ではまったく使いそうにない機能ですが、話のネタに欠くことはなさそう。ステルスモードで帰宅したらミッション感が出て、普段の帰路もちょっとワクワクするかも(笑)。

カラーは「Instinct Tide」がホワイト/ブルー、ブラック/ブルーの2色。「Instinct Tactical」がブラック、コヨーテタン(淡い茶色)、カモグラファイト(モノクロ迷彩)、カモコヨーテタンの4色を展開。いずれも11月20日より発売されます。

>> GARMIN

 

(文/&GP編集部)

 

 

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