ハコスカもラインナップ！映画『ワイルド・スピード』と国産旧車が融合した

世界No.1のミニカーブランド・Hot Wheels（ホットウィール）から、大人気映画『ワイルド・スピード』と国産旧車をミックスした新シリーズが登場しました！

日本でミニカーといえば「トミカ」がその代名詞ですが、世界では1968年に販売を開始したホットウィールが有名です。発売以来、世界中の子どもたちに楽しまれ、現在までに40億台を製造しており、その販売台数は世界No.1を誇ります。

そして、世界的に人気なカーアクション映画といえば、『ワイルド・スピード』シリーズ。この両者がタッグを組んで、このたび新たなミニカーモデル「ワイルド・スピード　プレミアムシリーズ ファスト・リワインド」が生まれました。

「ワイルド・スピード プレミアムシリーズ ファスト・リワインド」（各700円／税別）は、全世界累計興行収入が5000億円を突破した『ワイルド・スピード』シリーズに登場したさまざまな車種を、リアルなデコレーションで再現したプレミアムダイキャストカーシリーズの最新作です。劇中に登場する国産車4種に、映画と同じ装飾が施されています。

▲「ニッサン・シルビア（CSP311）」

中でもニッサン・シルビアは、劇中に登場する1999年から発売されていたS15型シルビアのカラーリングを、1965年発売の初代シルビアで再現しており、ホットウィールらしい遊び心が光るモデルです。

▲「ニッサン・スカイライン 2000GT-X」

また劇中で主人公のブライアンが乗っているニッサン・スカイラインの装飾は、「ハコスカ」の名で愛された1968年発売のC10型のボディに施されており、往年の旧車ファンならずとも感嘆の声が漏れる出来栄えとなっています。

▲「マツダRX-3」

▲「ニッサン・スカイライン （C210）」

▲「ニッサン・フェアレディZ」

また、台紙のイラストも各車の魅力的に伝えてくれてれるので、そのまま飾ってもかっこいいディスプレイになります。ワイスピファン、旧車ファンにはたまらないモデルシリーズです。

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（文／＆GP編集部）