200g以下のトイドローンなのに飛行時間18分！2K動画も撮影可能だ！

誰でも気軽に楽しめる小さなトイドローンの新製品「SKYHIGH（スカイハイ）」（2万2500円／税別）が、ジーフォースより発売となりました。200g以下という驚きの軽さなのに、最大約18分も飛行可能なバッテリー、自動のホバリング機能、チルトもできる高画質カメラなど、便利で頼もしい機能を多数搭載しています。

「SKYHIGH」は、収納時の幅84mm・全長138mm、総重量はわずかに185gというコンパクトサイズで、どこへでも気軽に持ち運べるトイドローン。ドローン初心者や、狭い場所でも気軽に楽しみたいという方にオススメです。

バッテリーはカートリッジ式の1800mAhのLi-Poバッテリーを搭載しており、200g以下のトイドローンとしては最長クラスとなる、約18分間の飛行が可能。

▲送信機からカメラの角度を最大90度調整可能

カメラは、静止画で4K（約800万画素）、動画は2Kという高画質のものを搭載。付属の送信機からカメラの角度を最大で90度調整できるチルト機能が付いているので、ドローンの前方から真下の撮影まで、お好みのアングルで撮影を楽しめます。

スマホに専用アプリを入れてWi-Fiで接続すれば、撮影映像をリアルタイムで映し出すライブ中継も可能に。アプリ上で描いた軌跡通りに飛行するトラッキングフライトなんて楽しい機能も搭載。また底部にもカメラが搭載されており、ワンタップで切り替えが可能です。

ドローンというと、高度を保って静止する“ホバリング”の操作がビギナーにはハードルが高いもの。ですが、「SKYHIGH」には、ボトムカメラに搭載の映像センサーが映像のズレを検知し自動で姿勢を制御、気圧センサーで高度を保ってくれます。操作をしていない間は、自動で安定感のあるホバリングをしてくれるので、じっくりと撮影に集中できます。

▲専用キャリングケース入り

同梱品として、送信機とバッテリーのほか、室内の飛行でも安心なプロペラガード、予備のプロペラ、充電ケーブル、そしてクッション材の入った専用キャリングケース付き。バッテリー単体も別売りされているので、予備で購入しておけばさらに長時間遊べます。お正月には凧揚げの代わりにドローンを楽しむなんてのもいいかもしれませんよ。

>> ジーフォース「SKYHIGH」

 

（文／＆GP編集部）