薪ストーブの煙突用穴付き四角形のワンポールテントが誕生！

アウトドアブランドの新鋭YOKAから、テント内で薪ストーブを使うための煙突穴がついたテント「YOKA TIPI」（3万1900円）が登場します。テント内で薪ストーブって、“秘密基地”感がたまらないですよ！

YOKA初のテントとなる「YOKA TIPI」は、インナーのないシェルタータイプのワンポールテント。テント側面上部には煙突穴がひとつ設けられており、テント内で薪ストーブを使用できます。煙突に接する耐熱布は、手持ちのストーブの煙突に合わせてハサミで切って穴のサイズを調節することが可能。取り外して交換もできます。

テントの外周はライトの光を反射するリフレクターの帯が囲んでおり、暗闇でも自分のテントを見失いません。またオリジナルの色で染めたというダークカーキのテントの色は、光の加減によって緑系にも茶色系にも見えるこだわりのカラー。

テント本体は冷気の侵入を防ぐスカートが一体になった方式。入り口は前後に2カ所あり、入り口の布は左右ともに止めて開放的に使えます。テント内部にはランタンや蚊帳をかけられるフックがふたつ設置されています。

現在、YOKA公式ウェブサイトにて予約注文を受付中で、発送は3月上旬を予定。人と違う逸品テントをお探しならぜひチェックしてみて！

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（文／＆GP編集部）