約2000ファイルのpdfが保存可能！文具感あるデジタルノート

デジタル機器がどんなに発達しても、頭の中で考えているモヤモヤとしたとカタチにならないアイデアは、やっぱりノートなどに書きだすのが一番。手書きの方が直感的でアイデアを整理しやすく、また書いた内容を見直すことで、その時の記憶が蘇るなど、たくさんの魅力があるといわれています。でも、せっかっくメモしたあのアイデア、どこに書いたかわからなくなってしまった…なんて経験、ありませんか？

キングジムから、手書きの良さとデジタルならではの利便性を融合し、より文房具らしい親しみやすさを加えてアップデートしたデジタルノート「フリーノ」（3万8000円〜　12月11日現在）が登場。2020年5月の発売に先駆け、2月28日までの期間限定販売でクラウドファンディング・Makuakeに登場し、わずか5日間で350％以上の驚異的な支援を集める「Success」を達成しています。

「フリーノ」は、ワコム製のデジタイザとデジタルペンにより、なんと4096段階もの筆圧検知に応じたなめらかさで、まるで紙に書いているようなスムーズな書き心地を実現。画面にはE Ink社の電子ペーパーディスプレイを採用し、紙のようにくっきりとした表示が可能です。

ノート、ドキュメント、カレンダー機能を備え、約1万3000ページのノートと約2000ファイルのPDFドキュメントが保存できます。これはなんと紙のノートで約15kg分に相当する情報量なのだとか。データ連携方法は、USBケーブル、microSDに加え、オンラインストレージサービスのDropboxも選択できます。

画面には6.8インチ（138.24×103.68mm／240g）の電子ペーパーディスプレイを採用し、フロントライトを搭載。明るさの調整ができるので、室内での使用はもちろん、暗い場所や屋外でもノートを取ることができます。専用カバーはブラウン、グレー、ブラックの3色展開。「フリーノ」を活用して仕事をさらにスムーズに進めましょう。

>> Makuake

 

（文／＆GP編集部）