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高級感溢れる「Gorilla」で、腕元からワンランク上の大人を演出

&GP / 2019年12月14日 13時0分

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高級感溢れる「Gorilla」で、腕元からワンランク上の大人を演出

数多くの高級時計メーカーを擁するスイスに、2016年に彗星のごとく現れた「Gorilla」。アメリカンスポーツカーをモチーフとしたインパクトのあるデザインと、スイスならではの美意識と伝統とを融合したプロダクトを手掛けています。

そんな「Gorilla」の「FASTBACK GT COLLECTION」に、新作がラインナップしました。その中から「FASTBACK GT SPECTRE(スペクター)」(25万円)と「FASTBACK GT DRIFT “ELISE”(エリーゼ)」(62万6400円)のふたつをピックアップしてご紹介しましょう。

▲「FASTBACK GT SPECTRE」

2016年、オーデマ ピゲの元チーフ・アーティスティック・オフィサーを務めたオクタヴィオ・ガルシアとシニアデザイナーだったルーカス・ゴップのふたりが立ち上げた「Gorilla」。

70~80年代にアメリカで幼少期を過ごしたオクタヴィオによる、アメリカンマッスルカーや60~70年代のスポーツウォッチの要素を取り入れた個性的なデザインが特徴の時計をリリースしています。

そんな「Gorilla」の「FASTBACK GT COLLECTION」に、新たに3モデルがラインナップしました。中でも注目したいのが、「FASTBACK GT SPECTRE」。創業時のファーストモデルである「FASTBACK ORIGINAL」のカラーリングをベースに、デザインも素材もアップデートしています。

四角いケースに丸いダイヤルというデザインと、黒に赤の差し色が印象的なこのモデルは、「Gorilla」ウォッチの特徴である “異なる最先端素材同士の組み合わせ” を踏襲。ケースは、チェッカーフラッグ柄のフォージド・カーボンとアノダイズド・アルミ、チタン、セラミックを採用した多層構造となっています。

ベゼルには、マットブラックのセラミック、新しくデザインされたケースバックはチタン製で、ストラップはハイブリッド・バイトン・ラバーを採用。

深いブラックの文字盤には、ロジウムコーディングを施した立体的なアラビア数字が配置されています。また、時針、分針とアワーマーカーには赤と黒のスーパールミノバ塗装を施し、暗所で光る仕様です。

機械式自動巻であるMiyota90S5のムーブメントを採用し、風防と同じく傷のつきにくいサファイア・クリスタル・ガラスの裏蓋を通してそのムーブメントの動きを見られます。

▲「FASTBACK GT DRIFT “ELISE”(エリーゼ)」

同時発売の「FASTBACK GT DRIFT “ELISE”」は、長針と短針の代わりに数字が付いた3枚のアワーディスクを搭載した「ワンダーリング・アワー」機構を採用したドリフト第二弾となる新モデル。

渋みのあるグリーンとイエローの大胆な色の組み合わせは、伝説のブリティッシュ・レーシングカーからインスパイアされたものだそう。世界限定350本の発売で、すでに12月2日より発売中なので、手に入れたいなら早めのチェックを。

>> Gorilla

(文/&GP編集部)

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