耳を塞がない完全ワイヤレスはスポーツ時にピッタリ！

今や完全に主流となった感のあるワイヤレスイヤホン。中でもコードがない完全ワイヤレスタイプは、体の動きを妨げることなく音楽を楽しめるとあって、トレーニングやフィットネスの際に装着するのが定番となりました。

注目度急上昇中のオーディオブランド・GLIDiC（グライデック）が発表した完全ワイヤレスイヤホンは、同ブランドでは初となるスポーツ時の装着をコンセプトにした魅力的な仕様を備えています。

「Sound Air SPT-7000」（1万5400円）は、屋外でのスポーツの際に最適な仕様を備えた完全ワイヤレスイヤホンです。IPX5の防滴・耐汗仕様を備え、雨や汗を気にすることなく装着できます。耳穴を完全に塞がないことで着地時の不快な振動音を軽減し、周囲の音を自然に取り込む「Run-fit形状」と、耳の形にしっかりとフィットする「FREEBIT」形状を採用。ストレスフリーな装着感とともに、ランニング時の安全性にも配慮された設計となっています。

イヤホン本体への充電は付属の充電用ケースを通じて行い、イヤホン単体で8時間（フル充電約1時間）、充電用ケース（同約2時間）との併用により、約26時間の長時間再生が可能。さらに、わずか10分間の充電で約1.5時間再生できる「Fast Charge」も搭載しています。

デバイスとの接続はBluetooth 5.0で行い、対応コーデックはSBC、AAC、aptXの3種類。左右のイヤホンが直接スマホ等に接続する最新接続技術「TWS Plus」を採用し、音の途切れにくさが大きく向上しています。

ダイナミック型10mm径ドライバーユニットが、高音質かつ迫力のサウンドを再生。左右両方にタッチセンサーを備えており、曲の再生・停止・送り・戻し・ボリューム調整・通話時の応答に対応します。

また、一度接続したデバイスとは自動でペアリングするので、面倒な設定は不要（最大7台の端末を登録できます）。重さは片側約6.9g、サイズは約18×27×27mmと、超小型軽量仕様。カラーバリエーションはグレイッシュブラックとインデイゴブルーの2色で展開されます。

スポーツ時だけでなく、通勤・通学時や自宅でのプライベートな時間も手放せなくなりそうな完全ワイヤレスイヤホン。発売は来年1月17日の予定で、現在はSoftBank SELECTION オンラインショップなどで予約受付が行われています。

>> SoftBank SELECTION オンラインショップ

 

（文／&GP編集部）