縦開きにしたミニ財布、ヒントはスマホの使い方？

キャッシュレス化が進み、ますます進化するミニ財布。あなたは現在、どんな財布を使っていますか？　財布と言ってもさまざまな形状がありますが、従来からあるスタンダードなふたつ折り財布の基本は “横開き”。

「この形が最良なの？」なんて考えることもなく現状を受け入れている人、ちょっと待った！　その財布を縦開きにしたらどんな使い心地になるか、イメージしてみませんか。

VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONSから、スマホの使い方をヒントにした「縦づかい財布」（1万9000円〜 12月19日現在）が支援を受け付けています。12月16日にクラウドファンディング・Makuakeに登場し、早くもSuccessを達成！　これまでのふたつ折り財布にない大胆な発想が注目を集めています。

「縦づかい財布」は、スマホのように片手で財布を持ち、もう一方の手で出し入れするスタイル。持つ手をほぼ動かさず、自然な手の動きで使えるのが大きな特徴です。「従来型のふたつ折り財布では当たり前だった “横づかい”は本当に最良の形なのか？」という疑問から、財布の形を1から見直し。その結果、持ちやすさ・安定性・視認性に優れたMadein Japanのふたつ折財布が誕生しました。

中身を入れても型崩れしない、ころんとしたフォルム。外装には、使うほど味わい深く変化するイタリア製レザーを採用。カラーはBlack・Dark Brown・Light Brown（1万9000円）と、Makuake限定色のRed（2万円）の4色展開です

サイズはW107×H88×D28mm。2箇所のカードポケットに、それぞれ5枚～7枚程度の収納が可能。大きく開く小銭入れには20枚ほどが収納でき、取り出しやすさもバツグンです。小銭入れ下のカードポケットは手前に飛び出す新形状。使いやすさを追求しています。

新しい年を迎えるにあたり、財布を新調したいと考えている方。新感覚の「縦づかい財布」でスマートに2020年をスタートさせてみてはいかがですか。

>> Makuake

 

（文／＆GP編集部）