角度を付けてタブレットを固定！重いからこそできるワザだね

机に置いたテープカッターを片手で使おうとしたとき、テープカッターの台が軽いと動いてしまって、テープが切りにくいことがあります。これを防ぐには重いテープカッターを使えば、動くことなく片手でテープを切れます。同様にタブレットを置くスタンドも軽すぎると、ちょっとしたタッチ操作でぐらついてしまったり、つけていた角度がずれてしまったりすることがあります。

上海問屋から登場した「アルミ合金製・重量級タブレットスタンド DN-915931」（4180円／税別）は、約1.3kgと重く、タブレットを置いてもグラつくことなく、安定して操作できます。

肉厚のアルミ合金を贅沢に使っており、本体重量は約1.3kg。ずっしりとした重みにより、台座の接地面積が小さくても安定性は抜群です。タブレットを押さえるなどしなくても済むよう、ハンズフリーでの使用状況を想定して設計されたデザインになっています。そのため、片手でタッチ操作しても、ほぼグラつくことがなく、快適にタブレットを使用できるのです。

また、質実剛健でシンプルなデザインと、上質なアルミ合金から漂う高級感、主張しすぎないシルバーのカラーリングはどんなインテリアともマッチします。

ホルダー部分は使いやすい向きへと簡単に、かつ細かく角度調整ができるため、リビングなどで、自分の見やすい体勢に合わせて固定して、ゆったりと動画鑑賞を楽しむのに最適です。

もちろん、ビジネスシーンでも大きな活躍が期待できます。タブレットの向きを簡単に変えられるため、例えば、カウンターテーブルなど対面での商談時にも、手元で操作した後に相手に画面を見せるなど、作業を素早く行えます。

サイズは約W90×H141×D90mmと場所を取らないため、デスクサイドに置いても邪魔になりません。対応するタブレットも幅広く、149mmから228mmまでのモデルを挟めます。

タブレットを使うなら、スタンドにもこだわることで、よりスマートに操作してみてはいかがでしょうか。

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（文／＆GP編集部）