アウトドアの本格アウターらしい超高機能ジャケット

冬のアウトドアで着用するアウター選択は難しいもの。ダウン素材は保温性に優れる一方、汗をかく登山やトレッキングには不向きだし、ライトな素材のソフトシェルは動きやすい反面、防水機能という意味では弱い。レインウエアは雨や風に強いものの、機動性においてはやや難点があったりと、どのアウターにも一長一短があり、決めあぐねている人も多いはず。

フィールドで求められるのは機動性の良さと防水透湿性能、このふたつを高いレベルで叶えたのが、Outdoor Reserch（アウトドアリサーチ）のハードシェルジャケット「インターステラージャケット」（3万9000円／税別）。2月下旬より発売予定となっています。

米アウトドア雑誌『OUTSIDE MAGAZINE』にて、栄えある “GEAR OF THE YEAR” に選ばれた「インターステラージャケット」。Outdoor Reserchの全ラインナップ中で最も軽く、通気性に優れたハードシェルです。

快適な着心地の秘密は、同ブランドが2016年に独自に開発した“ASCENT SHELL（アセントシェル）”なる機能性素材に。高い防水・透湿・通気性能とともに、適度な伸縮性を備えています。

三層構造を備えた防水透湿素材が外からの水分をしっかり防ぎ、スポーツや登山で汗をかいた時には内側からの水分を外に逃がしてドライにキープ。ソフトなストレッチ性で体の動きを妨げないので、雪山登山や雪中キャンプ、湖畔での釣りなども存分に楽しめそう。

寒い冬こそ、思いっきり雪山を駆けめぐりたい！　そんなアクティブ派なら、断然おすすめのアウターです。カラーはsamba、beetle、black/charcoalの3種類をラインナップ、お好みに合わせてどうぞ。

>> Outdoor Reserch

 

（文／＆GP編集部）