名刺管理にギブアップ？だったらデータ化するしかないでしょ

日々溜まる名刺ってどうしてますか？　いちいちデータ化するのも面倒だし、かといって捨てるわけにもいかないし…といってデスクや本棚に押し込んだ名刺がいっぱいになっている人も多いかと思います。またスマホ管理アプリすら撮影の手間がかかるというなら、もうこれしかないでしょう。

サンワサプライから登場した名刺スキャナ「PSC-15UB」（6万5780円）は、差し込むだけで、 氏名・社名・住所・電話番号・メールアドレスなど、 複数の項目をデータ化・保存できちゃうんです。

つい後回しにしがちな名刺管理。営業職など、人と会う機会の多い業種であればマメに整理しておかないと、膨大な量に愕然とすることがあります。しかし、時は令和。デジタルの力を使えばそんなストレスともおさらばできます。

「PSC-15UB」は付属の専用ソフトはWindows・Mac OSの両方に対応しており、 読み込んだデータの検索、絞り込みや並べ替え、メール送信などが可能。データはExcelやCSVの形式で書き出しもできます。また、スマートフォン用の専用アプリを使用すれば、Googleアカウント・クラウドとの連携により、 パソコン・スマートフォン・タブレットからのデータアクセスも。

片手で持てるサイズ感に、日本語を含む24カ国語の読み取りに対応しており、海外の名刺も読み取れます。グローバルに活躍する人にもってこい。両面スキャンや画像保存にも対応しているので、名刺管理に苦労しているなら導入を検討してみてはいかがでしょうか。

また同時にパスポートスキャナ「PSC-14UP」（15万4000円）も登場。こちらは業務用としての活用になりそうですが、ペーパーレス化の波は確実に押し寄せてきていますね。

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（文／＆GP編集部）