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外でも中でも大活躍!入れる、持つ、運べる木製シェルフコンテナ

&GP / 2020年1月6日 21時0分

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外でも中でも大活躍!入れる、持つ、運べる木製シェルフコンテナ

アウトドアの際にコンテナがあると、道具類を一度で大量に運べるので大変便利。ただ、便利であることがわかっていながら、使う機会が年に数回のアウトドアだけとか、普段の置き場所に困る…といった理由で、入手を手控えている方も多いのでは?

クラウドファンディング・Makuakeに登場したIKIKI Project(イキキプロジェクト)の「IKIKIシェルフコンテナ」は、屋内ではシェルフ(棚)、屋外では持ち運びに便利なコンテナとして使える、2WAYの機能を備えた木製のボックスです。

「IKIKIシェルフコンテナ」最大の特徴は、4台積み重ねられる頑丈なフレーム構造と、四方向全ての面を自由に取り外せる側面パネルにあります。

この構造により、コンテナを重ねた後に側面から物の出し入れが行える他、コンテナ幅以上の長いものを貫通させて収納したり、側面パネルを全て取り外してオープンシェルフにするなど、さまざまな使い方ができます。

バータイプのハンドルを搭載したことで、ひとりで抱えても、またふたりで持った場合でも、持ちやすい位置をしっかりと握れるようになっています。オプションで肩掛け用のストラップベルトやタイヤも用意されており、重い荷物でも運搬時の負担を減らせます。

天然木材の除湿効果と通気性の高い構造(サイドパネルはスリット構造を採用)により、コンテナ内の濡れた荷物をそのままにしておいても自然に乾燥。密閉性の高い樹脂製コンテナで起こりがちな、カビ発生のリスクも抑えられます。

コンテナのサイズはM(左右715×奥行360×高さ335mm・容量46L・重さ約6.5kg)とL(左右955×奥行360×高さ355mm・容量69L・重さ約7.5kg)の2種類で展開。材質はオーク(樫)製で、落下や各方向からの加圧など、各種耐久試験をクリアした頑丈さを備えています。

クルマやキャンプのスタイルなど、使用状況に合わせてチョイスすることができ、また奥行と高さが同一になっているので、買い足し時やシェルフとして使用する場合でもキレイに揃えられます。

なお、コンテナ本体は自分で組み立てる工程も楽しめるよう、バラバラの状態で発送されます(工具が付属)。構造自体はさほど複雑でないため、5〜10分程度で完成する仕様です。

さらにオプションパーツとして、先述のストラップベルトやタイヤの他にも、柔らかい地面に固定できるアルミスパイクやテーブル代わりにもなるトップパネル(天蓋)を用意。さらに今後は繊維を用いたファブリックパネル(木製以外のサイドパネル)やエクステンションテーブルなど、多彩なアイテムが追加で展開される予定です。

現在支援受付中のコースは、Mサイズが1個2万6400円から、Lサイズは2万9920円からとなっており、トップパネルが付属したセットコースも用意されています。使い込むごとに生まれる風合いを楽しむことができ、また安心の強度も確保されたシェルフコンテナ。一生モノのアイテムとして、末永く使ってみてはいかがでしょうか。

>> Makuake

 

(文/&GP編集部)

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