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SUUNTO新モデルはGPS内蔵でオフラインでも地図が使えるぞ!

&GP / 2020年1月9日 6時30分

SUUNTO新モデルはGPS内蔵でオフラインでも地図が使えるぞ!

SUUNTO新モデルはGPS内蔵でオフラインでも地図が使えるぞ!

北欧らしいスタイリッシュなデザインと頼もしい品質性能で、本格志向のアウトドア愛好者からとりわけ熱い支持を集めている「SUUNTO」のGPS搭載ウォッチ。

1月31日発売予定の最新モデル「SUUNTO 7」(5万9000円/税別)では、ブランドとして初めてWear OS by Googleを搭載。注目したいのはWear OSならではの豊富な機能、そしてオフラインにも対応したアウトドアマップの搭載です。

▲Sandstone Rosegold

新たに登場した「SUUNTO 7」は、SUUNTOならではの多彩なスポーツ機能と、日常生活をより便利にするスマートウォッチ機能を統合させた最新アウトドアウォッチです。

まず特筆すべきはやはり、Googleの最新技術を体感できるWear OS by Googleの搭載です。Google Fit、Googleアシスタント、Google Playをはじめ、日常を豊かに彩る機能が満載。日々のスケジュールや天気予報をチェックしたり、メッセージや通話着信の通知を受け取ったりといった機能のほか、Google Fitで毎日の健康管理をしたり、Google Playでお気に入りのアプリをダウンロードすることも可能です。

▲All Black

そしてもうひとつの大きな進化が、無料で使えるオフライン対応のアウトドアマップ。これは自分がいる場所の詳細な地形や起伏といった地図情報をオフライン環境でも確認できるというもの。ローカルオフラインマップやヒートマップは、充電中にウォッチをWi-Fiに接続すると自動的にダウンロードされます。

希望する地域のマップを手動で選択してダウンロードできるから、たとえスマホを携帯していなくても、また安定した通信環境が期待できない場所でも大丈夫。さらにランニングや水泳、サイクリングなどのアクティビティでは、ヒートマップ上のデータを用いて人気のルートを確認できます。あらかじめルートを検索して最適なトレーニングルートを見つけておけるので、世界中どこでも、人気のルートで自由にランが楽しめます。

またSUUNTOならではの多彩なスポーツモードももちろん健在。搭載するモードはランニング、水泳、サイクリング、スキー、ヨガなど70種類以上。それぞれのスポーツに必要なデータを記録・確認、気圧センサーと光学式心拍計測センサーによりエクササイズを正確に追跡できるようになっています。

▲Black Lime

アプリを使ってトレーニングのデータを長期的に管理・分析することで、本格的なトレーニング管理も可能に。また、エクササイズをしながらウォッチ上で音楽をコントロールもできます。

▲White Burgundy

バッテリー駆動時間はスマートウォッチとして使用した場合には最大48時間、GPS追跡モードでは最大12時間。対応機種はAndroid 6.0以上、iOS 10.0以上を搭載するスマートフォンで、カラーバリエーションはBlack Lime、White Burgundy、All Black、Sandstone Rosegold、Graphite Copperの5つをラインナップ。

▲Graphite Copper

オプションとして用意されたシリコンやレザー、ナイロンストラップに取り替えたり、画面表示をアレンジすれば、さらに自分らしく楽しめます。

>> SUUNTO

 

(文/&GP編集部)

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