スタミナ仕様でAF強化!ニコン新型一眼レフ「D780」いよいよ登場!
&GP / 2020年1月10日 6時30分
スタミナ仕様でAF強化!ニコン新型一眼レフ「D780」いよいよ登場!
発売以来、そのバランスの取れた性能と使い勝手の良さから圧倒的な支持を得てきたニコンのハイアマチュア向けFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D750」に、待望の後継モデル「D780」(オープン価格)が満を持して登場します。
同社のフルサイズミラーレスカメラ「Zシリーズ」やフラッグシップモデル「D5」の性能を詰め込み、しかも撮影可能コマ数は約2260枚と、前モデルから大きく進化した新世代モデル、さっそく見ていきましょう。
有効画素数2450万画素を有するニコンの新世代FXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D780」は、前モデルよりさらにAF性能が強化されている点が最大の特徴。
フラッグシップモデル「D5」のAFアルゴリズムを「D780」用に最適化して搭載しており、これにより“オートエリア AF”時の被写体検出性能が向上。より高精度に捉えることを可能にしています。
ニコンのデジタル一眼レフカメラとして初めて像面位相差AFを採用している点も見逃せないポイント。「Zシリーズ」に採用されている、ライブビュー撮影時の像面位相差AFとコントラストAFを状況に応じて自動的に切り換えるハイブリッドAFシステムが、撮像範囲の水平、垂直約90%の広範囲をフォーカスポイント273点でカバーします。
また、静止画撮影のオートエリアAF時には、人物が動いている場合でも瞳を正確に認識してピントを合わせられる“瞳AF”に対応しており、ポートレート撮影でピントを気にすることなく構図に集中して撮影できます。
撮影可能コマ数が大幅にアップしたことも見逃せない点。バッテリーライフに優れているのは一眼レフカメラのメリットのひとつですが、低消費電力設計の「D780」は1回の充電で約2260コマの撮影に対応し、長時間の撮影にも安心して使用できます。
相差AF画素搭載の裏面照射型CMOSセンサーと画像処理エンジン “EXPEED 6” を採用。さらに、最高常用感度ISO51200を達成、動画撮影はフルフレームでの4K UHD/30pだけでなく、フルHD/120pの動画撮影も可能するなど、全体的に性能が底上げされ、より使い勝手のいいカメラへと進化を遂げています。
販売開始は1月24日を予定。1月9日より予約販売受付中です! 気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
>> ニコン「D780」
(文/&GP編集部)
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