テレビの前面スピーカーで映画を楽しく！東芝レグザ V30

大画面はもちろん、YouTubeやNetflixなど、動画に対応したテレビは今や標準。ただしサウンドは薄型テレビの宿命で、物足りない。サラウンドスピーカーを追加する人もいるだろう。

もちろん映画館のようなサウンドとは言わないまでも、もう少しなんとかならないものか……いう人に朗報。東芝から液晶テレビ「レグザ」の新製品として、クリアダイレクトスピーカーを採用した「レグザV30シリーズ」2モデルが発売となる。

 

東芝の小型テレビは風呂、キッチン対応！録画番組も連携OK!

■チューナーは３基搭載で、裏番組も録画OK！

スピーカーをテレビの前面に配置することで、臨場感あふれる迫力の高音質を実現。地上デジタル放送用のチューナー、BS・110度CSデジタル放送用のチューナーを3基ずつ搭載しているので、番組を見ながら同時に別の2番組を録画することができる。

ネットに接続すると「みるコレ」でネットや番組を横断し、好みの番組やジャンルからオススメを提案してくれるのも、新しいテレビの活用法。ユーザーのプロフィールや好みを登録することで、より役立つ番組をプッシュしてくれる。

もちろん東芝の対応レコーダーがあれば連携し、離れた別の部屋にあるテレビで、リビングのテレビで録画した番組を見たり、まるごと過去番組を録画する「タイムシフト」で録画した番組を見ることも。サイズは、40V型（想定価格12万円前後）と32V型（想定価格7万円前後）の実用的な２モデル。２月下旬からの発売となる。

（文／＆GP編集部）