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DynaBook春モデルはWi-Fi 6対応でCPUもハイエンドだぞ

&GP / 2020年1月18日 15時0分

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DynaBook春モデルはWi-Fi 6対応でCPUもハイエンドだぞ

昨年で30周年を迎えたノートPCのパイオニア、dynabook。それを記念してリリースされたモバイルノートPC「dynabook G」シリーズが、さらにハイスペックになって登場しました。最新の第10世代インテル CPUを搭載し、最新高速無線LAN規格「Wi-Fi 6」に対応することで、従来よりも格段に情報処理速度がアップ!

しかも、最も軽いモデルでなんと約779gという軽さと17.9mmという薄さを実現しつつ、MILスペックに準拠した耐久テストをクリアするというタフさも兼ね備えています。

▲「dynabook G8」(オニキスブルー)

持ち歩きやすい13.3型の「dynabook G」シリーズ。ハイスペックになった「dynabook G8/G6/G5」で、まず注目なのは、最新高速無線LAN規格「Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)」に対応したことでしょう。Wi-Fi 5に比べておよそ4倍~10倍もの情報処理速度が速くなるといわれるWi-Fi 6を使えば、Web検索や動画視聴の際もストレスフリーです。

また、最新の第10世代インテル CPUを搭載。シリーズの最上位機「dynabook G8」には、高速なデータ転送が可能なPCIe接続に対応した512GB SSDを搭載し、複数のタスクを同時に実行しても重くならずサクサク動きます。

さらに、マグネシウム合金ボディを採用し、狭額縁ディスプレイの採用や部品やコネクタ配置の最適化などによってコンパクトボディを追求した結果、最も軽い「G5」でなんと約779gという軽さと約17.9mmという薄さを実現。このマグネシウム合金は剛性も高く、26方向からの76cm落下テストなど、「MIL規格(MIL-STD-810G)」に準拠した10項目の耐久テストをクリアするというタフネスぶりです。

液晶は、色彩豊かなシャープ製13.3型IGZOで、映り込みの少ないノングレアを採用。オンキヨー製ステレオスピーカーとサウンドアプリ「DTS Audio Processing」を搭載し、サウンドも高品質です。

▲「dynabook G8」(パールホワイト)

「dynabook G8」のほか、インテル Core i5-10210U プロセッサーと256GB高速SSD、8GBメモリ搭載の「dynabook G6」、インテル Core i3-10110U プロセッサーと256GB高速SSD、4GBメモリ搭載の「dynabook G5」をラインナップ。どれもオープン価格で、1月24日から順次発売されます。

このほかにも、15.6型のスタンダードノートPC「dynabook T・X」シリーズのラインナップも拡大。512GB高速SSDやWi-Fi 6を搭載した「T7」ほか、「Dynamic Wide Sound」システムを採用した「X7」や、オンキヨー製「2way 4speakers」を搭載した「T6」「X6」「X5」「X4」など、高音質を実現するモデルも登場します。
さらに進化を続けるノートPCから目が離せませんね。

>> dynabook 

 

(文/&GP編集部)

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