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スイム中の心拍も計測できるって、さすがガーミン!

&GP / 2020年1月20日 6時30分

スイム中の心拍も計測できるって、さすがガーミン!

スイム中の心拍も計測できるって、さすがガーミン!

スポーツ時やトレーニング時だけでなく、日々の健康管理も手軽にサポートしてくれるスマートウォッチは、今や幅広い世代で愛用される定番ギアとなりつつあります。春以降のシーズンに備えてスマートウォッチの購入を考えているなら、Garminの最新モデルをチェックしておいて損はないですよ!

▲「Garmin Swim 2」(Whitestone)

1月30日より発売がスタートするGarminのスマートウォッチ「Garmin Swim 2(ガーミンスイム2)」(2万9800円/税別)は、スイミングをトレーニングのメインとしている人にとって最適な仕様を備えたモデルです。

水中での心拍数測定、泳いだ距離やペース、ストローク数、ストロークごとの距離など、スイミングに関するさまざまな指標を計測&保存できる “スイミングモード” を搭載している他、水泳効率の指標を示すSOLF(25m/50mを泳ぐのに要した秒数とストローク数の合計)の計測が可能。

キック、片手泳ぎ、漕ぎ動作といった、基本的な練習の時間と距離を確認できる “ドリル練習計測機能” も備えており、頭の中だけでは処理できない自分のスイミングデータを把握できるようになります。

さらに高度なスイミング分析機能として、無酸素運動への切り替えを示すCSS(クリティカルスイムスピード)の計測にも対応。トレーニングの進捗度合いを数値の推移で確認できます。

スイミング関連以外にもライフログ機能(睡眠トラッキング、ストレス計測、消費カロリー計測、歩数計など)、GPS機能を搭載しており、ランニングやサイクリングなどのトレーニング時や日々の体調管理にも対応。

▲「Garmin Swim 2」(Slate)

天気情報やスマホへの連携(Bluetooth・Wi-Fi接続)、Connect IQからのウォッチフェイスダウンロードや各種アプリの使用といった、Garminスマートウォッチならではの機能もしっかり搭載しています。

ディスプレイは1.04インチ(208×208ピクセル)の半透過型MIPフルカラー液晶で、ケースサイズは42mm径×厚さ11.4mm、重さは36g。風防に化学強化ガラスを採用し、ウォッチ本体を気にせず泳げる5気圧防水を搭載。ストラップはシリコン製で、安心の装着感を得られます。

付属のmicroUSBケーブルで充電を行い、駆動時間はスマートウォッチモードで最大7日間、プールでの水中心拍モードは最大60時間、GPSモードは最大12時間のロング稼働を実現。カラバリはWhitestoneとSlateの2色で展開されます。

トレーニング中から毎日の健康状態まで、これ一本で常に身体の状態を把握できる高機能スマートウォッチ。なお、発売に先駆けて1月23日よりGarminオンラインストアにて予約受付がスタートしますので、確実に入手したい方は要注目です!

>> GARMIN

 

(文/&GP編集部)

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