新感覚のコーヒーを味わえる秘密は「クレマ（泡）」にあり！

自宅や職場でハイクオリティなコーヒーを楽しめるネスプレッソのカプセル式コーヒーシステムに、1月30日より新たなモデル「VERTUO（ヴァーチュオ）」（2万900円〜）がラインナップに加わります。既に海外で高い人気を博しており、ネスプレッソのカプセルコーヒー好きにとっては待ちに待った日本初上陸となります。

「VERTUO」には独自に開発された新抽出テクノロジー・セントリフュージョン（遠心力抽出法）を搭載。カプセルを回転させながら遠心力を使ってお湯を注入することで、カプセル内の豆全体にお湯を行き渡らせ、コーヒー豆の美味しさを引き出す重要な工程である “蒸し” を再現します。これにより、従来のコーヒーメーカーではできなかった、個性豊かな香りと味わいを生み出します。

ボタンひとつで行うワンタッチ抽出システムは、カプセルに描かれたバーコードを「VERTUO」が自動で読み取ることで、カップサイズや回転数、注入湯量、湯温、蒸らし時間など、カプセルごとに異なるコーヒー豆のブレンドに応じた “最適なコーヒーの抽出” をしてくれます。

カップサイズはアルト（約414ml）、マグ（約230ml）、グランルンゴ（約150ml）、ダブル・エスプレッソ（約80ml）、エスプレッソ（約40ml）にそれぞれ対応。豊かなクレマ（コーヒーを淹れた際にできるヘーゼルナッツ状の泡）と芳醇なアロマ、柔らかい口当たりを併せ持つ、まるでプロが淹れたような極上のコーヒーを楽しめます。

サイズはW140×H318×D374mmで、重さは約4kg。容量約1.1リットルの水タンクを搭載しています。価格は本体カラーで異なり、ホワイトとチェリーレッドが2万900円、クラシックブラックが2万5300円、ダーククロームは2万7500円です。

また、「VERTUO」発売開始に合わせ、対応のコーヒーカプセル（全25種類・10杯分864円〜1080円）の発売もスタートします。極上のコーヒーを好きなときに楽しめる最新コーヒーシステム、導入してみてはいかが？

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（文／＆GP編集部）