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デザインと設計まで手掛ける独立時計師、会心のタイムピース

&GP / 2020年1月22日 7時30分

デザインと設計まで手掛ける独立時計師、会心のタイムピース

デザインと設計まで手掛ける独立時計師、会心のタイムピース

腕時計の世界には、デザインからムーブメントの設計に至るまで、ゼロの状態から作り上げる“独立時計師”と呼ばれる人が存在します。世界でもわずか10数名しかいないエキスパートの中で、今最も注目されているのが日本初の独立時計師・浅岡肇氏。彼の製作する腕時計は当然ながら高い評価を獲得しており、2018年と2019年に発表した「CHRONO TOKYO」は、発売から日を置かずして完売するほどの大人気となりました。

今回紹介する「CHRONO TOKYO CLASSIC」(24万円/税別)は、渋谷パルコのオープンを記念して、過去2モデルの作成を依頼した腕時計セレクトショップ・TiCTAC(チックタック)が浅岡氏に3度目のオーダーし製作・完成に至ったモデルです。

▲ref.CT003Q(スティールグレー)

「CHRONO TOKYO CLASSIC」は、2トーン仕上げの文字盤が特徴。2色のプリントとメッキ&塗装の組み合わせ、平滑に仕上げられた文字盤の表面仕上げと、丁寧かつ非の打ちどころのない美しい仕上がりです。

ベルトには時計のイメージに合わせてクロコダイル革を用い、芯地を入れることで薄手ながらもしっかりとした強度を確保。裏地にも汗に強い素材を配するなど、実用性に配慮した作りとなっています。

ムーブメントは浅岡氏こだわりの機械式自動巻(手巻付き)を採用。ケース素材は316Lステンレススチール、風防はボックスサファイアガラスで、日常生活防水(3気圧防水)を備えています。ケースサイズは37mm径、ベルト幅は20mm、文字盤のカラーバリエーションはスティールグレーとブロンズの2色で展開されます。

「CHRONO TOKYO」初期段階のアイディアをコスト度外視で実現させたという、浅岡氏による渾身にして会心のモデル「CLASSIC」。カジュアルからビジネスまで、どんなシーンにもマッチする“至極の一本”を纏ってみてはいかが?

▲ref.CT003P(ブロンズ)

販売本数は各色100本限定。1月22日よりNEUVE A ONLINE STOREにて各色20本発売予定です。

>> TiCTAC「CHRONO TOKYO CLASSIC」

 

(文/&GP編集部)

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