長さたったの3cm！ケーブル内蔵だからiPhone充電中も持ちやすい

スマホをモバイルバッテリーで充電するときって、ケーブルがちょっと長いなと感じることはないですか？　自宅で充電するときと同じケーブルを使っていると、家ではいいのですが、外だと余分にダラッとしているのが気になるし、バッテリーとスマホを重ねて置けない、というケースもありますよね。

そこで誕生したのが、業界最短とうたわれる、ケーブル長わずか3cmの最新型モバイルバッテリー。ケーブルをひっぱって取り出すわけではないですが、この短さなので、本体にほぼ収納しているようなもの。なので、充電時も邪魔にならず、快適に使えるというアイテムなのです。

外出先などでiPhoneへの充電時の使い勝手を追求した最新のモバイルバッテリー「RP-PB099/RP-PB098」（価格：オープン）が、RAVPowerから発売になりました。

最大の特徴は、本体に約3cm長のLightningケーブルを搭載していること。一般的なケーブル内蔵モデルと異なりケーブルが余分にはみ出すことがないため、iPhoneと重ねた時に邪魔にならないのです。

市場に存在するケーブル内蔵型モバイルバッテリーの中でも非常に希少なこの短さを採用することで、本製品とiPhoneを重ねて充電する際に、ケーブルの⻑さが余ることなくスマートに充電できます。

またバッテリー形状を自由に設計できるリチウムポリマー電池を採用し、iPhoneとほぼ同じサイズ感に本体がデザインされています。保管時などにはケーブルは本体底面に収納できるようにし携帯性を高めるなど、外出先でのiPhoneの充電が一番快適なモバイルバッテリーといえそうです。

10000mAhモデル「RP-PB099」なら、iPhone 11／11 Proを約2回、iPhone 11 Pro Maxを約1.6回の充電可能。5000mAhモデルの「RP-PB098」ならiPhone 11 ／11 Proを約1回、iPhone 11 Pro Maxを0%から80％近くまで充電できます。

サイズは、「RP-PB099」が約W72×H147×D17mm、「RP-PB098」が約W70×H145×D11mm。なお、「RP-PB099」のケーブルは、通常のiPhoneに付属している5W充電器よりもスピーディーに充電可能な12W出力！　本家を超えた使い勝手です。

 

（文／＆GP編集部）