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最新機能を搭載した、さらっと着けたい北欧“スマート”ウォッチ

&GP / 2020年1月31日 22時0分

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最新機能を搭載した、さらっと着けたい北欧“スマート”ウォッチ

そろそろスマートウォッチ使ってみたい! でも「いかにもデジタル」なルックスのガジェットは、正直自分のライフスタイルには似合わないんだよね…そんな人におすすめしたいのが、デンマークに発祥を持つライフスタイルブランド・SKAGEN(スカーゲン)の最新作。洗練されたデザインに最新機能を搭載、普段使いしやすいスマートウォッチ「Falster(フォルスター)3」(4万2000円/税別)です。

▲「Falster 3 SKT5200」

「Falster 3」はデザインやウエアラブル関連において数々のアワードを受賞してきたFalsterシリーズの最新作にあたるもの。Wear OS by Googleの最新ソフトと、Qualcomm Snapdragon Wear 3100プラットフォームにより稼働します。

まず注目したいのがスピーカー機能。新搭載のスピーカーと独自開発による電話アプリによって、iPhone・Androidいずれのユーザーもウォッチを通じての通話ができるようになりました。もちろんGoogleアシスタントとの会話や各種サウンドアラートの利用も可能、互換性のあるアプリを用いた音楽再生にも対応します。

▲「Falster 3 SKT5201」

また時計として日常的に使うことを考えると頼もしい存在となりそうなのが、バッテリー消費を抑えるモードオプション。ほぼ全ての機能を有効とする「デイリーモード」のほか、ユーザー自らが機能を設定、重要な機能を残しつつ省エネ稼働できる「拡張モード」、また時刻表示機能のみを稼働させることでバッテリー消費を抑える「時間表示限定モード」など4種類のバッテリーモードをプリセット。シーンに合わせて簡単に切り替えられるから「ちょっと充電サボっちゃった…」なんて焦らなくてすむのは助かります。

このほかスペック面では、ストレージ容量を前モデルの倍にあたる8GBにまで増量(1GB RAM含む)。各種アプリやコンテンツをより多く保存できるほか、全体のパフォーマンスをアップさせています。またセンサーにも改良を施すことでバッテリー消費を抑制、ユーザーの動きにもより素早く反応できるように。タイルUIの採用により、左スワイプによる簡単な操作で、必要な機能に直感的にアクセスできるようになっています。

▲「Falster 3 SKT5203」

バリエーションとして、ガンメタのステンレスメッシュストラップを採用した「SKT5200」、裏面シリコンのレザーストラップがナチュラルな印象の「SKT5201」、ブルーのシリコンメッシュがスポーティな「SKT5203」の3種類をラインナップ。都会的に身につけられるおしゃれさも大きな魅力です。SKAGEN直営店ならびに公式オンラインストアにて1月下旬より先行発売、追って2月以降全国の取扱店にて発売予定。

なお今回のモデルでは、ノルウェー出身のDJ/ソングライターであるKygo(カイゴ)が手がける音楽&ライフスタイルブランド・X by KYGOとのコラボレーションも発表されており、2020年春には限定モデルも追加発売予定。音楽ファンならこちらにも期待大!

>> SKAGEN「Falster 3」

 

(文/&GP編集部)

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