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光るし音楽も聴けるぞ!自転車の“スマート”ヘルメットは機能てんこ盛り

&GP / 2020年2月4日 12時0分

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光るし音楽も聴けるぞ!自転車の“スマート”ヘルメットは機能てんこ盛り

ロードバイクなどで車道を走る際、法律上では着用義務はありませんが、身の安全を守るためにもやはりヘルメットを着用しておきたいところ。ヴィンテージクールジャパン社がクラウドファンディング・Makuakeにて支援プロジェクトを展開している「SAFE-TEC(セーフテック)」は、サイクリスト垂涎の機能を備えた “自転車スマートヘルメット” です。一体どのような機能を有しているのか、詳しく解説していきましょう!

「SAFE-TEC」はヘルメット本体にLEDライトを搭載。付属のリモコンで進みたい方向のボタンを押すと、LEDライトが車のウインカーのように点灯して進行方向を知らせます。リモコンは手のひらに収まる小さなサイズで、ハンドルに取り付けて操作もできます。

さらに専用アプリをインストールしたスマホと連動(Bluetoothで接続)させることで「モーションセンシングブレーキライト」の活用が可能。ブレーキをかけたときの動きに合わせ、ヘルメット後部に配された赤色LEDがブレーキランプと同じ様に点灯します。また、前方向にもLEDランプがあり、常夜灯としての使用が可能。対向車、後続車、周囲に対し、確実に自転車の存在と挙動を知らせてくれるので安心です。

もうひとつの特徴は、ヘルメット本体に “骨伝導システム” が用いられていること。スマホ等に入っているお気に入りのサウンドを聴きながら自転車に乗れます。耳穴を塞がないため周囲への注意が散漫になりにくく、またサウンドが骨伝導で伝わることでヘルメットからの音漏れも皆無。音量等の操作は先述のリモコンで行うことができ、ハンズフリー通話にも対応します。3.7V/最大800mAhのバッテリーを内蔵し、約4時間のフル充電で再生時間は4〜6時間。IP65の防水機能を備え、ホコリや雨などの備えも万全です。

サイズはS(鉢周り53〜55cm・重さ300g)/M(同55〜58cm・375g)/L(同58〜61cm・390g)の3種類で、カラーバリエーションはブラック/ブルー、レッド/シルバー、ホワイト/シルバー、ブラック/シルバーの全4色。リモコンとType-C充電ケーブル、ヘルメット収納袋が付属します。

スケボーやキックボードなどを楽しむ際にも装着したくなるデザインです。2月4日現在、支援受付中のコースは1個1万4360円からと、2個セット2万5350円からの計6種類が用意されています。

>> Makuake

 

(文/&GP編集部)

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