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マウンテンバッグのノウハウをタウンユースに落とし込んだマムートの新シリーズ

&GP / 2020年2月16日 13時0分

マウンテンバッグのノウハウをタウンユースに落とし込んだマムートの新シリーズ

マウンテンバッグのノウハウをタウンユースに落とし込んだマムートの新シリーズ

登山をする人ならよくご存じだと思いますが、登山用のマウンテンバッグって、タフで軽くて使いやすいですよね。そんなマウンテンバッグの機能を落とし込んだ日常使いできるアイテムシリーズが、スイス発の老舗登山用品ブランド・MAMMUT(マムート)よりリリースされました。

「Xeronシリーズ」は、バックパックからサコッシュ、ウォレットまで7種類のアイテムをラインナップ。どれも、耐久性と耐摩耗性の高い840デニールのバリスティックナイロンを採用し、ラップトップコンパートメントを搭載。細部にも使いやすい工夫とマムートのエッセンスが散りばめられています。

▲「Xeron 30」

1862年にスイスに発祥し、155年以上にわたって登山用品を作り続けてきたマムート。その長い歴史の中で培ったノウハウをタウンユースに落とし込んだ新しいプロダクトが、2020春夏に登場する「Xeronシリーズ」です。

▲「Xeron 25」

7つのアイテムは、すべて、破れにくく摩耗しにくい840デニールのバリスティックナイロンを採用し、軽さとタフさを両立しているので、心置きなくガンガン使え、長く愛用できます。

▲「Xeron 20」

7つのうち、「Xeron 30」(1万5400円)「Xeron 25」(1万3750円)「Xeron 20」(1万2100円)「Xeron 15」(1万1000円)の4つがバックパック。ショルダーストラップは人間工学に基づいてデザインされ、長く背負っていても疲れにくく快適です。

▲「Xeron 15」

内部には、整理用コンパートメントとラップトップコンパートメントを内蔵。ミニカラビナや、山の景色をプリントしたライニングなど、山を思わせるディティールを搭載しているのも特徴です。また、視認性を高めるセーフティーオレンジのストラップを装備するなど、マムートのモットーである「安全第一」の要素も入れ込んでいます。背中にあたる部分に施された創業年である「1862」のエンボス加工も印象的です。
それぞれ、容量だけでなくデザインも異なっているので、用途や好みに合わせてチョイスできそう。

▲「Xeron Messenger」

メッセンジャーバッグ「Xeron Messenger」は容量14L。こちらもラップトップ用コンパートメントを備えています。

▲「Xeron Sacoche」

2Lの容量の「Xeron Sacoche」は、ちょっとした外出や、旅先で身軽に動きたいとき、フェスなどに活躍。フロントファスナーポケットにはキークリップも搭載しています。

どれも2月上旬より発売中。シンプルなブラックでムダを省いたデザインなので、デイリーユースはもちろん、ビジネス使いもできそうですね。

>> MAMMUT

 

(文/&GP編集部)

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