押し入れのカセットテープを再生&データ化できる素敵アイテム発見!
&GP / 2020年3月2日 6時30分
押し入れのカセットテープを再生&データ化できる素敵アイテム発見!
レコードと並び、再び脚光を浴びているのがカセットテープ。アラフォー以上の方なら、今でも若かりし頃の思い出が詰まったテープが押し入れや収納の奥に残っているのではないでしょうか。
サンワサプライの「カセット変換プレーヤー 400-MEDI033」(6980円)は、カセットテープのサウンドを楽しめるだけでなく、テープの音源をデジタルデータに変換できるプレーヤーです。思い出のサウンドをテープの劣化でダメにしてしまう前に、データ化でサルベージ&長期保存してみませんか?
本プレーヤーではカセットテープの再生・録音ができる他、USBメモリに記録した音楽データ(MP3)の再生にも対応。スピーカーとイヤホン端子が備わっており、プレーヤー本体だけでサウンドを楽しめます。また、本体にマイク&マイク端子を搭載しているので、カラオケサウンドに合わせて歌を歌ったり、カセットテープに音声を録音するといった使い方もOKです。操作はボタンプッシュで直感的に行えます。
さらに、カセットテープに録音されているサウンドを、MP3データに変換してUSBメモリに保存可能。材質の劣化が進んで再生できなくなってしまう前に、思い出が詰まった音源をそのままデジタル化しておけば、パソコンやスマホ等で聴きたいときにいつでも聴けるようになります。
機器の扱いに不慣れな方は「デジタル化って難しそう」と感じるかもしれませんが、(1)プレーヤー本体のUSBポートにUSBメモリを挿す
(2)カセットテープを再生
(3)USBメモリへの録音ボタンを押す
これだけでデータ化がスタートします。1曲ごとにデータ化するのも、テープ片面全体をデータ化するのもOK。テープのサウンドだけをデータにするので、しゃべり声や周囲の喧騒を気にする必要はありません。
サイズはW145×H258×D45mmで、重さは約645g。取っ手が付いているので持ち運びが簡単に行えます。電源は付属のACアダプターによるコンセント給電と、単二乾電池×4本(別売)の2種類です。なお、USBメモリは32GBまでの対応で、USB接続のHDDは使用不可となっています。
思い出の音源をいつでも楽しめる他、タンスの肥やしとなっていたカセットテープの整理にも繋がりそう。また、ご両親へのプレゼントにも最適かもしれませんね。直営オンラインショップ「サンワダイレクト」で販売中です。
>> サンワダイレクト
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(文/&GP編集部)
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