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冷凍保存からレンチンまで!専用容器でご飯がおいしくなる

&GP / 2020年3月2日 12時0分

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冷凍保存からレンチンまで!専用容器でご飯がおいしくなる

世間でどんなに“高級食パン”が流行ろうとも、「やっぱり日本人はご飯だよな…」と“ご飯党”を公言する人、多いですよね。やっぱり炊き立てのご飯、サイコーです。できれば毎日、炊き立てを食べたいけど、ひとり暮らしや少人数家族、毎日忙しい…などの理由で、多めに炊いたご飯を冷凍して、レンジでチンして食べるという人が多いのが現状。当たり前のようにご飯をラップでくるんでいるあなた。ちょっとした工夫で冷凍ご飯が、炊きたての味によみがえるってご存じでしたか?

生活雑貨でおなじみのマーナから、冷凍ご飯をムラなくふっくらと温められる「極 冷凍ごはん容器」(1個入り580円/税別、2個入り980円/税別)が発売されました。日本人の主食であるお米をおいしく食べるために「しゃもじ」「お米とぎ」「計量カップ」「保存袋」を、お米のプロと共同で企画してきた「極(きわみ)」シリーズの最新作「極 冷凍ごはん容器」。これなら、おいしく温められそうです。

その前に「冷凍ご飯がなんだかおいしくない…」と感じる原因を学んでおきましょう。「冷ましてからラップに包む」という方法。実は、おいしさの面から言うとNGと言われています。おいしく冷凍するには、ご飯に適度な水分を残しておくことが大切。つまり、炊きたてをすぐに冷凍するのがベストなのです(粗熱を取るくらいで冷凍)。

保存には、タッパーが断然おすすめ。ラップはわずかですが空気を通してしまうため、冷凍庫のニオイを吸い取ってしまうことがあるのです。ラップで包んだら、かならずフリーザーバッグに入れてニオイ移りを防ぎましょう。

ただ、熱いままラップで包んで、バッグに入れるなんて面倒。それなら「極 冷凍ごはん容器」を使ってみませんか。ご飯1膳分(約180g)の保存用容器で、底には “すのこパーツ”を搭載。スリットから温めた際に出た余分な水分が下に落ちるので、容器の底のご飯のベタつきを防いで、おいしく仕上がります。

全体にムラなく熱が行きわたり、ふっくらとご飯を温められる、角に丸みを持たせた薄型形状。そのまま食卓に出しても違和感がなく、お弁当箱としても持ち歩けるシンプルなデザイン(1個のサイズは、W121×D46×H121mm)なので、器や容器に移し替えるひと手間が省けて便利です。

大好きなご飯は、やっぱり炊き立ての味を楽しみたいもの。マーナの「極 冷凍ごはん容器」を2~3個常備しておけば、冷凍庫の中もきれいに整頓できて、いつでも手軽においしいご飯が食べられますね。

>> マーナ

 

(文/&GP編集部)

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