やはり便利だった！使い切りテープのり「ドットライナープチプラス」

資料を送るときに封をしたり、仕事の資料をノートに貼り付けたりと、社会人になっても“のり”を使う場面は多い。未だに液体のりや固形のりなど“塗る”タイプを使う人は減りましたが、貼るタイプ「テープのり」も着実に進化してますよ。

中でも、2010 年の発売より累計販売個数が900万個を突破、2015年の「使い切りテープのり」売り上げNO.1となったコクヨのテープのり「ドットライナープチ」は、非常に使いやすいアイテム。

 

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■より小さく、より長く使えます！

修正テープのように紙の上をスッと滑らせるだけで、フィルムテープから接着剤が紙面に転写されるため、手も汚れず、紙もよれず、きれいに貼ることができるのが特長です。

コクヨは2005年に「ドットライナー」を発売。先端にローラーを採用することでスッと引け、のりをドット状にし、塗り終わりのキレを良くしたことで大人気。

そして、ペンケースに入れて持ち運びたいという声を受けて開発したのが、消しゴムサイズという超ミニタイプの「ドットライナープチ」です。さらに改良し、2015年11月に登場したのが「ドットライナープチプラス」。

ドットライナープチプラス

 

先端にゴミが付かないようにフルカバーキャップを設け、テープの長さ10メートルを実現するなど、より使いやすくなりました。

ちなみに現在、この「ドットライナーシリーズ」全シリーズ累計販売個数は、7000万個を突破。人気の秘密を知るためにも、ぜひ使い心地を試してみてください。感動しますから！

「ドットライナープチプラス」は1個226円、3個パックで680円で販売中です。

 

（文／＆GP編集部）