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スクエアか、ラウンドか?土屋鞄製造所の美フォルムなレザーバックパック

&GP / 2020年3月5日 12時0分

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スクエアか、ラウンドか?土屋鞄製造所の美フォルムなレザーバックパック

ビジネスシーンでも、すっかり定番となったバックパック。さまざまな機能やデザインがあふれかえる昨今、ラフな “こなれ感” と大人の “品格” を持ち合わせたバックパックをお探しの方に素敵な情報を…。商品の企画から製造、販売まで一貫して取り組み、丁寧かつ美しい仕事ぶりで高い人気を誇る革製品ブランドの土屋鞄製造所から、バックパックの新シリーズ「Vainno(ヴァイノ)」が3月19日より登場します。必要な機能を搭載しつつ、ラフに背負っても洗練された大人の装いを印象づける2種類のレザーバックパックをご紹介します。

“innovation”(革新、新機軸)の意味が込められた「Vainno(ヴァイノ)」は、“ラフ感×フォーマル感” をコンセプトに生み出されたバックパック。ビジネスパーソンがオンオフの境目を感じずに使いこなせる自由度の高さと、洗練されたシンプルなデザインが魅力です。内側には、書類やノートパソコンなどを収納できる大きなポケットを装備し、機能面も充実。本牛革仕立てで、ビジネスシーンでも遜色のない品格を漂わせています。

メイン素材には、北米産の牛原皮を国内のタンナー(革鞣し工房)が仕立てた「エラスティックミリングレザー」を使用。引き締まった革質は、適度なコシ感でスマートな印象を醸し出し、使い込むほどに光沢と共に味わい深さが増していきます。身体に接する背面と肩ベルトの裏側には、ランドセルの背面素材として長年用いられてきた「ソフト牛革」を使用。汗に強く、通気性と吸排湿性が良いため、快適な背負い心地を実現しています。

▼「ヴァイノ スクエアバックパック」(9万7900円)

美しい一枚革の前面が、デザインのアクセントとなるスタイリッシュな佇まいのバックパックです。直線的でシャープな洗練されたフォルムは、まさに “大人のランドセル”。型崩れしない箱型の本体は、B4サイズも収まる大きさで、背面とショルダー部分には厚手のクッション材を用いることで、ノートパソコンを快適に持ち運びできる工夫が施されています。

また、電車内などでは手持ちができるように、ハンドルも設置。TPOに合わせてスマートに適応できる、柔軟性の高いバックパックに仕上がりました。カラーはブラックとオリーブブラウン。サイズはW29×H44×D(底マチ)14cm、重量/1480g。

 

▼「ヴァイノ ラウンドバックパック」(9万5700円)

ビジネスシーンにおけるカジュアルスタイルに品格をもたらす、レザー仕立てのバックパックです。丸みを帯びたやわらかな曲線は、優しくおおらかな雰囲気を漂わせ、ビジネスシーンはもちろん、カジュアルな装いにもマッチするため、幅広く使える点も魅力のひとつです。

日帰り出張などでも対応できる大容量のメイン収納に加え、ノートパソコンを外から直接出し入れできる別ポケットを設けるなど、機能面も充実。多様なワークスタイルに柔軟に対応できるバックパックです。)カラーはブラックとオリーブブラウン。サイズはW32×H45×D(底マチ)16.5cm、重量1330g。

スクエア型もラウンド型も、使い込むほどに持ち主の歴史が刻まれる唯一無二の存在に。身体になじみ、日々の生活の中で手放せなくなる“逸品”をこの春から、育ててみてはいかがですか。

>> 土屋鞄製造所

 

(文/&GP編集部)

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