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食材をまとめ買いするなら、長期保存できるって大事だよね

&GP / 2020年3月8日 15時0分

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食材をまとめ買いするなら、長期保存できるって大事だよね

忙しい平日に自宅に帰ってから食事の支度をするのは面倒。週末の “まとめ買い”ってひとり暮らしや共働きのご家庭なら、ごく当たり前の風景ですよね。そんな時、買ってきた肉や魚は冷蔵庫のどこで保存していますか。

チルド? それとも冷凍庫? 調査の結果、冷凍庫で保存している家庭がほとんどだったのだとか。「チルドなら味の劣化を抑制する上に、解凍の手間もなくて便利なはずなのにナゼ?」。便利なチルドをもっと活用してほしいという思いから開発された “氷結晶チルド” を搭載した冷凍冷蔵庫「VEGETA(べジータ)」が、東芝ライフスタイルから4月下旬より発売されます。

▲6ドア(フレンチ 両開き)「GR-S600FZ」(ZH)アッシュグレージュ

ところで、当たり前のように使っている「チルド」という言葉。一体、何度の設定でどんな効果が期待できるかご存じですか? チルド(chilled)とは、「冷却する」という意味。冷凍室(-18℃以下)より高く、冷蔵室(3~10℃)より低い、約0℃前後に設定されているのがチルド室です。傷みやすい食品を凍らせずに保存できるのがチルドのメリット。とはいえ「冷凍したほうが長持ちしそう」と、なんでも冷凍庫に入れてしまう人が多いのが現状のようです。

新型冷凍冷蔵庫「VEGETA」に搭載される“氷結晶チルド” は、食品の表面に薄い氷の膜を生成し、菌の繁殖や酸素の活動を抑えることで、肉や魚を生のまま美味しく長期保存できるというスグレモノ。食品を入れると “うるおい” が補給され、冷気から得た水分で食品表面に氷の膜を生成。内部を凍らせることなく、うま味を閉じ込めます。最長で肉は約10日間、魚・刺身なら約7日間、冷凍せずに保存できるので、解凍の手間が省けて大変便利です。

また「除菌LED」や新たに搭載された除菌脱臭装置「Ag+セラミック光触媒」の効果で、清潔度もアップ。チルドでの長期保存でも、安心して食品を管理できます。

さらに、冷蔵室の扉に業界で初めて給電用のUSBポートを搭載。これならスマホやタブレットのバッテリーを気にせず、音楽を流しながら、レシピをチェックすることができます。USB電源で駆動する扇風機やクーラー、暖房機器、スピーカーなどの小型家電も使えるので、キッチンをより快適な空間として活用できます。

この春からは、東芝提供のスマホ専用アプリ「IoLIFE(アイオーライフ)」のサービスにより、冷蔵庫の扉開閉や冷蔵庫周辺の室温上昇をお知らせする「みまもり」機能(2020年春よりサービス開始予定)や、冷蔵庫内の食材リストを簡単に作れる「食材管理機能」(2020年夏以降サービス開始予定)もスタート。食品を保存するという本来機能にさらなる価値が加わったスマート家電として、冷蔵庫が果たす新たな役割にもぜひご注目ください。

▲6ドア(フレンチ 両開き)「GR-S600FZ」

▲5ドア(片開き)「GR-S500GZ」(UW)クリアグレインホワイト

「氷結晶チルド」を搭載した冷凍冷蔵庫「VEGETA(べジータ)」は、6ドア(両開き)タイプの「FZシリーズ」4機種と、 5ドア(片開き)タイプ「GZシリーズ」2機種(すべてオープン価格)が2020年4月下旬より順次発売されます。

>> 東芝「VEGETA」

 

(文/&GP編集部)

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