1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

畑を耕す「赤いトラクター」の勇姿をこの手に!デルタクローラ仕様が待望のプラモ化

&GP / 2020年3月10日 20時0分

写真

畑を耕す「赤いトラクター」の勇姿をこの手に!デルタクローラ仕様が待望のプラモ化

プラモデルメーカー・ハセガワより、「ヤンマー トラクター YT5113A デルタクローラ仕様」(3400円/税別)のプラモが発売となります。水分を含んだ湿田でもパワフルに走行できるデルタクローラを装着したバージョンで、メカニカルな魅力がアップ。ヤンマーを象徴する「赤いトラクター」の勇姿を、1/35スケールで精密に再現しています。

ハセガワではすでにホイールタイプのトラクターや、コンバインのプラモも発売中ですが、この度発売となるのは、デルタクローラ仕様のトラクター。後輪にホイールタイヤではなく、三角形のクローラを装備しており、接地長が長いため、水分を多く含んだ湿田や、雨が降った後など、ぬかるんだ地面でも高いグリップ力を発揮しパワフルな走行が可能なバリエーションです。

プラモのサイズは1/35スケールで、全長132mm、全幅60.5mm。デルタクローラパーツは新規に開発され、メカニカルなディテールを精緻に再現。

ボディのカラーリングはもちろんヤンマーを象徴するレッド。小林旭の「赤いトラクター」なんて歌もありましたが、農作業車と言えども妥協のない高いデザイン性も魅力的。ロボットアニメに登場してもおかしくないような精悍なフロントマスクをしています。

パーツ数は217。レッドの他、ホイールのゴールド、キャビンを表現するクリアパーツなど、6色のパーツカラーで実機の雰囲気を再現。

さらに、青いツナギに身を包んだイケメン(?)農業男子のフィギュアも1体付属し、乗せればなかなかのリアリティ。パッケージイラストはハセガワプラモではおなじみの加藤単駆郎氏が担当。発売は3月26日予定。

作業車プラモファンや、実際にヤンマートラクターに乗っているという方だけでなく、自然豊かな田舎を思い出すためにディスプレイする、なんてのもいかかもしれませんね。

Licensed by YANMAR

>> ハセガワ「ヤンマー トラクター YT5113A デルタクローラ仕様」

(文/&GP編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください