サニトラにコスモにシティターボ!懐かしの旧車がミニカーで蘇る
&GP / 2020年3月11日 21時0分
サニトラにコスモにシティターボ!懐かしの旧車がミニカーで蘇る
1960〜80年代にかけて登場した日本車は、魅力的なフォルムと仕様により、現在も国内外を問わず多くのカーマニアに愛され続けています。当然ながら、これら日本旧車をモデルにしたミニカーシリーズも大人気で、多くのメーカーから多彩な車種が登場しています。
Hot Wheels(ホットウィール)の「カーカルチャー ジャパンヒストリックス3」(全5車種・各700円/税別)は、ゴム系のリアルライダー・タイヤとリアルな造形のダイキャスト製シャシーを搭載した、重厚感たっぷりの人気シリーズ。その新作は、新たな金型を元に作成された2車種を含む、計5車種。3月中旬発売です。
気になるラインナップは「'85 ホンダ・シティ・ターボ」「ニッサン・スカイラインRS(KDR30)」「ニッサン・シルビア(CSP311)」の3車種と、新金型で作られる「'68 マツダ・コスモ・スポーツ」「ダットサン・サニー・トラック」の2車種。いずれも、アラフォー&アラフィフ世代のハートをピンポイントで射貫く名車ばかりです。
▲「'85 ホンダ・シティ・ターボ」
▲「ニッサン・スカイラインRS(KDR30)」
▲「ニッサン・シルビア(CSP311)」
「'68 マツダ・コスモ・スポーツ」はフロントバンパーを外した、走りに特化した車体構成を再現。また「ダットサン・サニー・トラック」は、車体にオーバーフェンダー、ホイールに対して細いタイヤを履かせる“引っ張りタイヤ”を装備したカスタム仕様と、車好きも納得の造形となっています。
▲「'68 マツダ・コスモ・スポーツ」
▲「ダットサン・サニー・トラック」
念願が叶ってオーナーになれた人はもちろん、夢のままで終わってしまった人でもプチオーナー気分を楽しめるHot Wheelsのダイキャストカー。人気の高いシリーズだけに、全車種揃えればコレクターアイテムとしての価値も生まれそうですね。玩具店、家電量販店、大手ECサイトなどで販売される予定です。
>> Hot Wheels
(文/&GP編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
豊田章男氏も祝辞! NISMO 40周年記念レセプションの熱い瞬間
レスポンス / 2024年9月19日 10時30分
-
ホンダ新型「シティRS」実車登場!「シビック」より小さい車体に「VTECターボ」搭載! 右ハンドルの「スポーツ仕様」泰で展示に“日本導入”期待の声!
くるまのニュース / 2024年9月15日 17時10分
-
旧車ファンが選ぶ「復活してほしい車種」ランキング---1位はマツダ『RX-7』
レスポンス / 2024年8月31日 20時0分
-
旧車好きに聞く復活してほしい車種、 3位は日産シルビア、2位は日産GT-R、1位は?
マイナビニュース / 2024年8月30日 17時30分
-
旧車好きが選ぶ、復活してほしい車種2024年最新版!数ある生産終了車種の中から第一位に輝いたのは?
PR TIMES / 2024年8月27日 14時15分
ランキング
-
1ペーパードライバーの “迷惑運転行為”に、走行距離30万km超のゴールド免許所持者が怒りの告発
日刊SPA! / 2024年9月15日 15時52分
-
2東京都、018サポートで新たに134人への重複支給発覚 マイナ申請の照合設定に誤り
産経ニュース / 2024年9月20日 19時47分
-
3ダウンタウン浜田雅功の“くちびる寿司”を食べてみた ユニークな見た目に笑ってしまう
オトナンサー / 2024年9月20日 23時10分
-
4メルカリで「マイナス評価」が1つでもあったら売れなくなる? 購入を敬遠される可能性も……
オールアバウト / 2024年9月20日 20時40分
-
5「ぜんたーい、止まれ!」その入場行進なんのため? 元体育主任が語る、運動会で廃止すべきこと3つ
オールアバウト / 2024年9月20日 20時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください