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5月に東海道・山陽・九州新幹線で特大荷物が予約制になるんです

&GP / 2020年3月16日 7時30分

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5月に東海道・山陽・九州新幹線で特大荷物が予約制になるんです

旅行や出張に行かれる方、新幹線への荷物持ち込みのルールってご存知ですか? 新幹線に持ち込める荷物は、身の回り品を除いた荷物のうち、3辺の長さが250cm以下、かつ長さ200cm以下で、重さ30kg以内、かつ携帯できる荷物であれば、2個までは自由に持ち込むことができました。

しかし近年、大型の荷物を持ち込む人が増加。新幹線にそのような荷物を置ける場所が車端部(最後部座席の後ろ)しか無く、その席の指定席券を持っていないにも関わらず巨大な荷物を最後部座席後ろに置き、最後部座席の指定を持つ旅客が座席のリクライニングができないなど、トラブルに発展することがあったそうです。

そこで東海道・山陽・九州新幹線では、2020年5月中旬より「特大荷物の事前予約制」が始まります。もし事前予約なく特大荷物を持ち込んだ場合は、手数料を支払うことになります。

「大きめのケースは持っていきたいが、車内持ち込みで手数料取られるのも嫌!」
そんなユーザーをターゲットに見据えた、新しいスタイルのキャリーケースが発売になりました。

“毎日を旅するように暮らす”大人のためのトラベルブランド「MILESTO(ミレスト)」より、新幹線での旅行や出張に最適な「フロントポケットキャリー 50Lサイズ ストッパー付」(2万9000円/税別)が発売されました。

同メーカーからすでに発売されていた「フロントポケットキャリー キャビンサイズ ストッパー付」に、仲間入りした少し大きめ容量なキャリーケースです。飛行機搭乗時や街中での使い勝手だけでなく、新幹線利用時のストレスを軽減し、車中で快適に過ごせる設計にこだわって開発されています。

じつは、2020年5月中旬より、東海道・山陽・九州新幹線への特大荷物(3辺の合計が160cm超250cm以内の荷物)の持ち込みが事前予約制というルールが始まります。
そこで、3~5泊の旅行や出張に最適なたっぷり中型サイズでありながら、新幹線の「事前予約」も「持ち込み手数料」も不要になる許容サイズ(W46×H62×D27.5cm、3辺の合計は135.5cm)の、キャリーケースが生まれたのです。

サイズ感は新幹線内で使うには絶妙で、座席前スペース(一般的な新幹線の座席前スペースは幅45~50cm、奥行55cm程度)にすっきり収まり、荷棚に上げる必要がなく、足も下ろせて快適です。

本体はポリカーボネートとABS樹脂でできた軽量でタフなつくり。スムーズに走行し、音も静かなHINOMOTOのLisof SILENT RUNのWキャスターは、揺れる車内や坂道などでも静止できるキャスターストッパー付きで、ストレスなく移動できます。

フロントポケットの内装には細かなものも整理しやすいメッシュポケットやオープンポケットを配置していて、財布やパスポート、書類、ペンなどよく使う小物を整理して入れられ、すぐに取り出せます。クッションスリーブ付きなので、ノートPCやガジェットの収納にも最適です。

カラーは、アイボリー、レッド、ネイビー、ブラックの4色です。5月以降の出張や旅行もストレスなく、快適に行けそうですね。

>> MILESTO

※タイトルに誤解を招く表現があり修正しました(3/19)

(文/&GP編集部)

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