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あえて悪路で走らせたい!人気のジムニーシエラを自由に動かせ

&GP / 2020年3月22日 13時0分

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あえて悪路で走らせたい!人気のジムニーシエラを自由に動かせ

未だに納車1年待ちといわれる、SUZUKIの人気オフロードSUV“ジムニーシエラ”がすぐ手元に! 世界的ラジコンメーカーの京商から、手のひらサイズでありながら、実車さながらのリアルさを再現したラジコンカー「ミニッツ4×4 スズキジムニーシエラ」(2万5000円/税別)が登場します。

京商の新シリーズである「ミニッツ4×4」は、同社のミニッツシリーズ同様のサイズ感が魅力。「ミニッツ4×4 スズキジムニーシエラ」は18分の1スケールで、L193×W84×H90mmと、まさに手のひらサイズ。リュックにもスッポリ入るので、キャンプなどアウトドアの遊び道具として持っていけます。

コンパクトでありながら車体は細部まで忠実に再現。ジムニーの象徴ともいえるゴツいながらも愛嬌を感じさせるフロントフェイスには、メッキ加工の丸型ヘッドライトやSUZUKIエンブレムを採用。より実車のイメージに近づくよう、ナンバープレートもあえて備え付けられているとか。

なお、ヘッドライトはLED(別売)の装着が可能となっており、自分でボディをカスタマイズする楽しみも。小さめのシールなどでステッカーチューンしても様になりそう。

駆動系にもこだわっており、完全新設計の4×4シャシーは実車同様のラダーフレームを採用。その他にも、リンク式リジッドアクスルサスペンションなど、10分の1スケールのオフロードモデル同等のメカニズムが詰め込まれており、通常走行だけでなく、大きな障害物をゆったり乗り越えるロッククローリング走行も可能。防水性はないので水たまりには気をつけたいですが、野外でガンガン走らせたくなりますよね。

電源は単4アルカリ乾電池で、車体とコントローラーに各4本ずつの計8本でオッケー。車体カラーは、実車でも人気のジャングルグリーンとキネティックイエローの2種類が用意されています。

また、同じミニッツ4×4シリーズとして、トヨタがハイラックスサーフの海外仕様として北米市場で販売していた4ランナーの初代モデルである「ミニッツ4×4 トヨタ 4ランナー(ハイラックスサーフ)」(2万5000円/税別)も登場。いずれも3月28日より発売予定です。

>> 京商「ミニッツ4×4 スズキジムニーシエラ」

 

(文/&GP編集部)

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