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オンライン会議での聞き取りづらさはスピーカーフォンで解決しよう

&GP / 2020年4月5日 13時0分

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オンライン会議での聞き取りづらさはスピーカーフォンで解決しよう

リモートワークなどで使われる機会が増える、Web会議やオンラインでの打ち合わせ。そんな時、音声が聴こえづらく、会話が聴き取れなくてイライラ…なんてこともありますよね。これを機に高スペックの機材の導入を考えているなら、ヘッドセットの世界的メーカーであるJabra(ジャブラ)のスピーカーフォン「Jabra Speak 750」(4万4000円/税別)を要チェックです。

こちらと相手の声を同時に通信するフルデュプレックスオーディオ機能と音響エコーキャンセラー機能を搭載し、クリアな音声で対話に近い自然な会話が可能です。

デンマーク・コペンハーゲンを本拠とするJabraは、世界で最初にBluetoothヘッドセットを発売したことでも有名なビジネス向けおよびコンシューマー向けワイヤレスヘッドセットのリーディングカンパニー。そんなJabraより、業務用オーディオシステムの次世代モデルである「Jabra Speak 750」が登場しました。

円形のスピーカーは、360度の音を拾う無指向性。机の上に置いても、裏に搭載したスタンドで斜めに立てかけても使えます。

また、Jabraで初めて、自分と相手の音声を同時に送信するフルデュプレックスオーディオ機能を搭載しているのも特徴で、これにより、どちらの話者も同時に話しつつ聞くといった、対面に近い自然な会話ができます。さらに、音響エコーキャンセラー機能により、クリアな音声でスムーズに会話が可能です。

各デバイスとの接続方法は、USBまたはBluetooth。最大8台のデバイスとペアリングができ、同時に2台のデバイスに接続できるマルチポイント機能を有しているのも便利です。

個人で使うのはもちろん、無指向性なので少人数が一部屋に集まる会議などでも使え、「Jabra Speak 750」を2台連結することで、12名程度の会議にも対応できます。また、2台を連結することでステレオ化でき、音楽を楽しむという用途にも使えそうです。

本体には、電源ボタンや音量ボタン、通話ボタンほか、各種ボタンを搭載。最大10時間持続するバッテリーを搭載し、電源のない場所でも使える仕様です。

この「Jabra Speak 750」は、「Microsoft Teams版」と「UC版」の2タイプをラインナップ。Microsoft Teamsの認定を受けた「Microsoft Teams版」は、グループチャットソフトウェア「Microsoft Teams」にボタンクリックひとつで直接アクセス可能。ほぼすべての主要UC(ユニファイド・コミュニケーション)プラットフォームと互換性がある「UC版」は、Siri、Google Assistant、そして簡単操作で電話をかけられるスピードダイアルを設定できるSmartボタンを搭載しています。

どちらも、Bluetoothアダプターなどを同梱し、4万4000円。この1台を導入すれば、リモートワークがさらに快適になりそうです。

>> Jabra「Jabra Speak 750」

 

(文/&GP編集部)

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