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ボルボの超弩級6輪駆動建機が早くもRCカーになって登場!

&GP / 2020年4月11日 9時0分

ボルボの超弩級6輪駆動建機が早くもRCカーになって登場!

ボルボの超弩級6輪駆動建機が早くもRCカーになって登場!

世代によって違いはあるものの、小さい頃は何かと乗り物に憧れることが多いもの。特に、自分の身近にある自動車は幼い好奇心からすれば格好の標的で、名前を覚えるだけにとどまらず、ミニカーにプラモデル、ラジコンカーなどが欲しくてたまらない時期があった人も多いのではないでしょうか。

そんな小さい頃の夢や憧れをいつの時代も満たしてくれるタミヤから、大型ダンプトラックの中で最大級の積載量を誇る「1/24RC ボルボ A60H ダンプトラック 6×6 (G6-01シャーシ)」(2万5800円/税別)がリリースされます!

1980年代、崖からボルボ車が落とされるというCMがあったのをご存知でしょうか。現代では常識となった衝突実験ですが、このCMを見たことのある世代なら、ボルボは頑丈で安全な車を作るメーカーと思った人も多いでしょう。印象深いCMで安全神話を築き上げた自動車メーカーという印象の強いボルボですが、本国のドイツをはじめ、欧州などでは世界で有数のトラックやバスのメーカーとして広く認知されています。

今回、タミヤからリリースされた「ボルボ A60H ダンプトラック 6×6(G6-01シャーシ) 」は、世界三大建機展のひとつと呼ばれる「bauma」(バウマ)で発表された、最大級の積載量を誇る重建機「A60H」を再現したラジコンカーの組み立てキット。見た目のカッコよさは当然のこと、抜群の走破性を生み出しています。

シャーシはギアドライブ6WDのG-01で、6輪駆動ならではの高い走破性能が走る楽しさを広げてくれます。パワー伝達にギヤを使っているのが特徴的で、モーターは前軸の後部に搭載。ギヤでパワーを前軸と第2軸に伝達し、さらに第2軸から第3軸へもギヤでパワーを伝達する、ギヤトレイン6WD方式を採用しています。

サスペンションは、フリクションダンパーを装備したダブルウィッシュボーン全軸独立となっており、大径タイヤを装着した抜群の6輪の駆動力は、走る場所を選ばず、40度の急坂もパワフルに登っていきます。

ギヤケースは、砂や小石をシャットアウトできる密閉式のフレーム一体型。3軸それぞれにデフギアを装備しているので、スームズなコーナリング性能を実現しています。中央にオペレーターシート配置したキャビンは、ポリカーボネード製で、キャメルイエローとガンメタルで塗装され、建機らしいイエローのボディがより一層引き立っています。

ステアリングサーボはシャーシ左側にセットされ、等長2分割タイロッドにより、癖のない操縦性を発揮。サスペンションパーツを変更して4WS対応のRCプロポを使用すれば、第3軸を操舵できます。

見た目のカッコよさ、搭載されたスペックも満足の「ボルボ A60H ダンプトラック 6×6(G6-01シャーシ) 」。鉱山の採石場やダム建設など大規模工事現場で主役となる、大型ダンプトラックを自由自在に操ってみませんか?

>> タミヤ「ボルボ A60H ダンプトラック 6×6(G6-01シャーシ) 」

 

(文/&GP編集部)

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