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【趣味のためのクルマ選び】使える工夫が盛りだくさん!MINIクラブマン

&GP / 2016年2月28日 17時0分

【趣味のためのクルマ選び】使える工夫が盛りだくさん!MINIクラブマン

【趣味のためのクルマ選び】使える工夫が盛りだくさん!MINIクラブマン

BMW傘下に収まった新世代のMINIが世に出てから、早16年。MINIに乗っていると、いまだに多くの人からこういわれます。

「ちっともミニじゃないじゃん!」。

新しいMINI「クラブマン」をドライブしていて、やっぱり同じフレーズを耳にしました。同車のボディサイズは、全長4270×全幅1800×全高1470mm。トヨタの「カローラ フィールダー」よりちょっと短い(-140mm)ですが、確かにまぁ“ミニ"とはいいがたい大きさですね…。

最小のボディに最大の実用性を詰め込もうとした、サー・アレックス・イシゴニスが手掛けたMINIの時代は遠くなり、いまやMINIはクルマ好きに留まらず、ファッショナブルなブランドとして広く認められるようになりました。

その点、新しいクラブマンは“オシャレなMINI"の最右翼といえるでしょう。先代モデルの特徴でもあった観音開き式のサイドドアを廃して、普通の4枚ドアを備えるステーションワゴンになりました。ですが“スプリットドア”と呼ばれる両開き式のリアドアは、新型にも継承されています。通常のハッチを備えた“凡百のワゴンとは違う!”と、声高に主張しているのです。

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実際、ドアのオープナーはキレイにメッキされた上等なものですし、「だいぶ一般的になった」といわれるインテリアのデザインも、まだまだ個性的。センターコンソールにズラリと並ぶ“トグルスイッチ”を操作したり、ドライブモードをシフトレバー付け根のリングで選択したりする時に、凡百の男(←私です)は、「なかなか頑張っとるなぁ」と、MINIの差別化への努力に感心させられるわけです。

さて、先日のレポートで「オシャレだけど使えるワゴン」と報告した新しいMINIクラブマン。本気で荷物を積んだらどうなのでしょう? 人とは違う“オシャレ”カメラマンになることを夢想して、いつもの撮影機材を積み込んでみました。

 ■ドイツ車らしからぬ(!?)多彩な心遣い

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