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3万円前後の高コスパSIMフリー端末、モトローラ「moto g8」シリーズ

&GP / 2020年4月28日 12時0分

3万円前後の高コスパSIMフリー端末、モトローラ「moto g8」シリーズ

3万円前後の高コスパSIMフリー端末、モトローラ「moto g8」シリーズ

高コスパで人気を集めるモトローラのスマートフォン、moto g8シリーズ。3月より発売中の「moto g8 plus」に続き、ミッドレンジに位置するモデルとして「moto g8」(2万5800円)、「moto g8 power」(3万2800円)の2機種が発表されました。

両機種は「moto g7」「moto g7 power」の後継にあたるもので、AIエンジン搭載のクアッド/トリプルカメラや高精細液晶の搭載など随所で機能をアップデート。それでいながら本体価格は2〜3万円台と、かなりお手頃になっています。

今回の新機種追加によって計3モデルとなったmoto g8シリーズ。ラインナップとしては現在販売中の「moto g8 plus」が最上位、次いで「moto g8 power」「moto g8」という構成になっています。

▲「moto g8 power」

「moto g8 power」で注目すべきは、1600万画素メインセンサー、200万画素マクロカメラ、 800万画素118度超広角カメラ、さらに800万画素2倍光学ズームと、計4つのアウトカメラを装備したクアッドカメラシステム。独自開発のAIエンジンが被写体の種類やシーンに応じて撮影モードや設定を自動調整、多彩な撮影を面倒な設定いらずで気軽に楽しめるようになりました。

加えてディスプレイも「g7 power」の6.2インチ、1520×720から、6.4インチの2300×1080(フルHD+,399ppi)にサイズアップ。より迫力ある映像が高精細液晶で楽しめるようになっています。

そしてこれらのスペックを支えているのが、大容量5000mAhのバッテリー。フル充電の状態からおよそ2日間使い続けられるスタミナモデルで、同梱の充電器も「g7 power」の15Wから18Wターボパワーチャージャーへとグレードアップ。大容量でもスピーディな充電が行えて、ストレスとは無縁。カラーはスモークブラックとカプリブルーの2種類、飽きのこないデザインも魅力的です。

▲「moto g8」

「moto g8」は、カメラは1600万画素メインカメラ、200万画素マクロカメラ、800万画素広角動画カメラの3つのアウトカメラによるトリプルカメラシステムを搭載。こちらもAIがシーンに応じた撮影モードや設定を自動的に最適化してくれます。
ディスプレイのサイズは同じくサイズ6.4インチですが、こちらは1560×720(HD+, 268ppi)液晶を採用。内蔵バッテリーは4000mAhで10Wターボパワーチャージャーを同梱し、カラーはノイエブルーとホログラムホワイトが用意されています。

「moto g8 power」「moto g8」ともに、CPUには Qualcomm Snapdragon 665 2.0GHz オクタコアプロセッサーを採用し、4GBのメインメモリとともに快適なパフォーマンスを実現。またSIMの2枚挿しにより1台でふたつの番号を使える4G+4GデュアルSIMデュアルVoLTEにも対応、国内全ての通信キャリアで使えるSIMロックフリーです。

コストはなるべく抑えつつ快適さも諦めたくない、そんなあなたの新しい相棒にいかがでしょう。発売は5月4日予定です。

 

>> モトローラ「moto g8」
>> モトローラ「moto g8 power」

文/&GP 

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