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満を持して登場のネオクラシック「ハンターカブ」ついに復活!【GP FRONTLINE】

&GP / 2020年5月15日 20時0分

満を持して登場のネオクラシック「ハンターカブ」ついに復活!【GP FRONTLINE】

満を持して登場のネオクラシック「ハンターカブ」ついに復活!【GP FRONTLINE】

【GP FRONTLINE】

ここ数年、カワサキZ900RSやスズキカタナなど、人気モデルの復刻やオマージュが数多く登場しているが、そのトレンドは現在も続いている。以前から復刻希望の声が殺到していたホンダのハンターカブが、ついに復活したのだ。

「CT125・ハンターカブ」は、1981年に登場したCT110の特徴的なマフラーデザインなど、オリジナルのイメージをしっかり踏襲。ただし前後にディスクブレーキを採用するなど、現代にアジャストしたバイクづくりを行っている。オリジナルを見てカッコいいと思ったものの、安全性や故障が不安で…と二の足を踏んでいた人にはこれ以上ない選択肢となるはずだ。

 

HONDA
「CT125・ハンターカブ」(44万円)

スーパーカブC125をベースとしたレジャーバイク。不整地での走行性能を高めるため、110mmのストローク量を持つフロントフォークを採用し、アップマフラーやアンダーガードなども装備。カラーはレッドとブラウンの2色。

▲剛性感満点の無骨な大型キャリアも健在。大きな荷物もガッチリ固定できる

 

>> HONDA

※2020年5月6日発売「GoodsPress」6.7月合併号掲載記事をもとに構成しています

写真/真弓悟史

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