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荷物を減らしたいなら厚さ2cmの「極薄リュック」にチャレンジしてみる?

&GP / 2020年5月14日 12時0分

荷物を減らしたいなら厚さ2cmの「極薄リュック」にチャレンジしてみる?

荷物を減らしたいなら厚さ2cmの「極薄リュック」にチャレンジしてみる?

本体自体の厚さわずか約2cm。「より少なく、より軽やかに、より美しく。」をテーマに、ミニマリストであるしぶ氏監修により開発された、超薄型リュック、その名も「薄いリュック」(1万8000円)がless is(レスイズ)より発売となりました。最小限の荷物をスマートに持ち運ぶのに最適。アウターの下のインナーリュックとしても活用できます。

持ちものを最小限にし、シンプルな暮らしを目指すミニマリスト。モノの溢れる社会への反動として生まれたムーブメントですが、日本においてミニマリストの魅力を広めるべく活動を行っている、しぶ氏が監修を行ったのが、商品名さえもシンプルなこの「薄いリュック」です。

ムダを極限まで削ぎ落とすことで、わずか2cmという驚きの超薄型リュックが完成。サイズは約39.5×28cm。スマホやタブレット、文具やお財布など、必要最小限のモノだけを身軽にスッキリと持ち運びたいシーンに最適です。

重さも約300gと軽量。ひとつのモノを長く愛用する、というのもミニマリストのポリシーですが、「薄いリュック」は耐久性にも配慮されており、本体素材には、通常のナイロンの7倍もの強度を持つCORDURA(コーデュラ)を採用。耐荷重は約3.5kg。

生地表面には撥水コーティングが施され、メインコンパートメントのファスナーには、水滴の侵入を防ぐ止水ファスナーを採用しているので、梅雨の時期にもありがたい仕様となっています。

収納スペースはその他に、サイドポケットと内ポケットをひとつずつ装備、というあくまでもシンプルな作り。ポケット数を抑えることで、必要最小限の荷物の厳選、ひいては思考の整理にも繋がっていきそうです。

これだけ薄型なので、冬には背負った上からコートを羽織れる“インナーリュック”としても使えます。

手を洗う機会が増えた昨今、片手が塞がるブリーフケースから、両手が自由になるリュックに乗り替えておくというのも、ひとつのライフハックかもしれませんね。

 

>> less is

文/&GP

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