もはや走れない道はない!ガチ系のクロカンバイクで野山を駆け抜ける
&GP / 2020年5月25日 12時0分
もはや走れない道はない!ガチ系のクロカンバイクで野山を駆け抜ける
キャノンデールより、最先端のサスペンション、圧倒的な軽さ、最新のコースレイアウトに最適なアグレッシブなジオメトリー(フレーム寸法)を実現した待望の最新XCレーシングバイク「Scalpel Carbon 2」(59万円)、「Scalpel Carbon4」(39万円)が新発売されます。
ワールドカップレベルのクロスカントリー用マウンテンバイクのパフォーマンスと、オールラウンドバイクのトレイル走行性能を兼ね備えた、新世代クロカンバイクの登場です!
キャノンデールより新登場の「Scalpel(スカルペル)」は、現代のクロスカントリーレースに求められる要素のすべてを兼ね備えた、新時代のバイク。最大の特徴とも言えるのが、軽量化とパフォーマンス、どちらも犠牲にすることなくライダーへベネフィットを提供する、FlexPivott(フレックス・ピボット)を採用した点です。
フレックス・ピボットは、ホルストリンク(4バーサスペンション)の持つ動的性能と、シングルピボットの軽量性と横方向への剛性を併せ持った、カーボン製のサスペンション。ボルトとベアリングがなく、シンプルかつ軽量な構造でありながら、ホルストリンクの持つ役割をほぼ完全に再現すると言われています。
加えて、ペダリングの影響を受けにくく驚異的な加速性能を発揮。リアクションを含めたフレーム重量が、Mサイズで約1900gという軽さを実現しています。そしてフィールドすべてが平面に感じるほどスムーズな動きを両立させています。
さらに、ヘッドチューブを既存のモデルより1.5度後ろに(69.5度から68.0度)倒し、シートチューブを1.0度前に(73.5度から74.5度)起こすことで、より現代的で先進的なジオメトリーへアップグレード。テクニカルでアグレッシブな現代のワールドカップコースでも、そしてローカルトレイルでも、これまで以上に、速く安定したライディングが可能になっています。
▲ダウンチューブのボトルケージマウント部に設けられる専用ストレージシステム”スタッシュキット”
また新型「スカルペル」には、ダウンチューブに工具類を収納するストレージスペースが確保されており、スタッシュキットが装備されているため、いつでもすぐにメンテナンスができ、急な応急処置にも対応できます。
▲「Scalpel Carbon 2」
▲「Scalpel Carbon 4」
ラインナップはSlate Grayカラーの「Scalpel Carbon 2」と、Highlighterカラーの「Scalpel Carbon 4」の2モデルで、ともにサイズはSM、MD、LGの3サイズが
>> キャノンデール
文/&GP
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
最初に「XL」を名乗ったオン/オフモデル ホンダ「XL250」に見るメカニズムの進歩
バイクのニュース / 2024年9月23日 19時40分
-
元プロロードレーサー監修のスポーツバイクブランド「アルテマ」から本格ロードバイクなど3車種発売
マイナビニュース / 2024年9月19日 9時27分
-
1本と2本のリアサスペンションの違い!? 性能にも大きな差があるのか?
バイクのニュース / 2024年9月12日 9時10分
-
さらに軽量スリムでトラコンも搭載! 日本専用設定のヤマハ新型「YZ250FX」は技量を問わず有利!!
バイクのニュース / 2024年9月11日 12時10分
-
最新GRXを搭載したグラベルバイク、オルベア「TERRA M20i TEAM」試乗レポート
マイナビニュース / 2024年9月9日 17時10分
ランキング
-
1中国、犬を偽装したパンダが「ワンワン!」吠えてバレる パンダ犬が裏ブームとなる闇事情
もぐもぐニュース / 2024年9月24日 10時28分
-
2「そうだったのか!」料理長が教える玉ねぎの剥き方が参考になる
おたくま経済新聞 / 2024年9月23日 18時0分
-
3広島に瀬戸内の自然×シャトレーゼの魅力感じるリゾートホテル誕生
モデルプレス / 2024年9月24日 7時32分
-
4和田アキ子の限界「アッコにおまかせ!」に終了説 強面キャラが本物の権力者として批判されるように
東洋経済オンライン / 2024年9月24日 12時0分
-
5妻への愛情がなくなった理由ランキング、「セックスレス」「小言や文句が多い」など抑えた1位は?
マイナビニュース / 2024年9月24日 9時4分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください