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クーラーボックス不要!花見には冷たいビールを

&GP / 2016年3月23日 11時0分

クーラーボックス不要!花見には冷たいビールを

クーラーボックス不要!花見には冷たいビールを

花見のシーズンがやってくる。暖かい陽気の中、満開の桜の下でキンキンに冷えたビールやドリンクを楽しみたいところだが、冷えたドリンクを大量に用意するのは結構な手間。クーラーボックスの容量にも限界があるし、大きく重いボックスを持ち運ぶのはひと苦労だ。しかしそんな苦労も、飲む瞬間に“冷やして”くれる「飲みごろ激冷タンブラー」があれば必要ない。

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■保冷ではなく“温度を下げる”画期的アイテム

ドウシシャの人気商品「飲みごろ激冷タンブラー」は入れたドリンクを“冷やして”くれる画期的なタンブラー。これまで“保温・保冷”のできるアイテムはあったが、飲み物の「温度を下げる」というのは業界初だという。

 

飲みごろ激冷タンブラー

 

このタンブラーは、外側のステンレス製の本体と取り外しできるステンレス製の内瓶、シリコンゴムパッキンという構造。本体に水を注いだあとに内瓶とパッキンをセットし、飲み口を下にした形で冷凍庫で12時間以上凍らせておくと、凍った水と冷え冷えのタンブラー本体が中に入れた飲み物を急激に冷やしてくれるという仕組みだ。

外側の本体はステンレス真空2重構造で、氷が溶けにくい。急激に冷やしてくれるため、一気に飲み干したい。いつまでもビールを入れたままにしておくと、徐々に温度は下がってくるのは仕方ない。とはいえ「冷たっ!」という飲みごこちは格別。

 

飲みごろ激冷タンブラー

 

2月中旬にリニューアル発売した300mlの「飲みごろ激冷タンブラー」は、従来よりも更に飲み物を入れてからの温度の下がる時間を短縮! 室温約25度において缶ビール350mlを注いだ試験では、約4度の飲み物が1分で0.8度に、5分で0.6度にまで下がっている。また、形状も持ちやすいように改良。タンブラーの表面が結露しないのもいい。

新商品の300ml 、旧商品の420mlともに全国の量販店などで発売中。

 

(文/&GP編集部)

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