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もしも、のときこそ電池でスマホ充電できると心強いね

&GP / 2020年5月28日 6時30分

もしも、のときこそ電池でスマホ充電できると心強いね

もしも、のときこそ電池でスマホ充電できると心強いね

災害時など、いざというときにスマホは大活躍。電話やSNSなどで連絡を取り合うのはもちろんのこと、ネットで情報を集めたり、ラジオを聴いたりなど、幅広く使えます。ですが、もしも電気が止まり停電になってしまったら、スマホもモバイルバッテリーも充電できなくなるという非常事態に。そんなときのために持っておきたいのが、パナソニックの「乾電池式モバイルバッテリー BH-BZ40K」です。単3形の乾電池、もしくは充電池4本を使ってスマホの充電が可能なうえ、本体に搭載したLEDライトで暗闇を照らせますよ。

「乾電池式モバイルバッテリー BH-BZ40K」は、単3形の乾電池4本とUSBケーブル(別売り)を使ってモバイルに充電できるバッテリー。乾電池のほか充電池も使うことができます。本製品には単3形乾電池「エボルタNEO」4本が付属されているので、買ってすぐに使えます。

 

使用状況にもよりますが、目安としては、未使用の乾電池「エボルタNEO」4本を使用して内蔵バッテリー約2700mAhのスマートフォンに充電した場合、約0.5回~0.7回分の充電が可能とのこと。iPhone XSのバッテリー容量がだいたい2700mAhなので、0%の状態から50~70%まで充電できるのは、緊急時には大いに助かりそうです。

本体は、電池電圧を個別に管理し、4つのランプを搭載。残量が少ない電池はランプの早い点滅で知らせてくれるので、「慌てて家にある電池をかき集めた」という場合でもそれぞれの電池の残量が把握でき、残量が少ない電池のみ取り換えられます。

また、1本の電池残量がわずかになった時点で出力を自動的に停止し、過放電を防止。スマートフォンが満充電になった際にも、自動で出力を停止し過充電も防いでくれるので安心です。

さらに、本体にLEDライトを搭載しているのも特筆すべき点。明るさは約8ルーメンとパワーは少ないもののじゅうぶん暗闇の中で足元や手元を照らせます。付属の乾電池「エボルタNEO」4本使用で、連続約80時間点灯が可能なので停電時などに重宝しそうです。

“もしも”のときにあると心強い「乾電池式モバイルバッテリー BH-BZ40K」は、オープン価格で6月26日より発売されます。

 

>> Panasonic「乾電池式モバイルバッテリー BH-BZ40K」

文/&GP

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