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映像も音もひとつ上の体験ができる4Kダブルチューナー内蔵有機ELビエラ

&GP / 2020年6月3日 15時0分

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映像も音もひとつ上の体験ができる4Kダブルチューナー内蔵有機ELビエラ

2018年末に新4K8K衛星放送が開始されてから約1年半、ここへきて俄然注目を集めているのが有機ELテレビです。ちょっと前までは「画質の良さはわかってるけど、実際に買うのはまだまだ先」なんて人も多かったかと思いますが、最近は価格的にも手の届くモデルが続々登場。そろそろ買い替えを検討している家庭なら、有力候補のひとつとして名乗りを上げそうなのが、パナソニックからこの夏登場の「4Kビエラ」です。

このたび発表されたのはいずれも65V型、55V型の大型有機ELパネルを搭載した「TH-65HZ1800/TH-55HZ1800」(ともにオープン価格、以下「HZ1800シリーズ」)、「TH-65HZ1000/TH-55HZ1000」(ともにオープン価格、以下「HZ1000シリーズ」)の4モデルで、「HZ1800シリーズ」は8月下旬、「HZ1000シリーズ」は6月26日より発売予定となっています。

▲「TH-65HZ1800」

従来の液晶テレビと比べ、コントラスト比や色再現性に優れるというメリットを持つ有機ELテレビ。とりわけ深みと奥行きのある「黒」の表現力は今までにない大きな魅力です。また壁掛けにできるほど薄くて軽く、さらに省エネルギーといいこと尽くし。

▲「TH-55HZ1800」

今回発表された有機EL搭載の「4Kビエラ」4モデルでは、有機ELパネルの特色を余すことなく発揮させるために、パナソニックが独自に開発した様々な技術を駆使しているのが最大の特徴です。

まずは色表現から。有機ELビエラの独自の信号処理技術 “ヘキサクロマドライブ” を採用し、暗部だけでなく明部でも階調と色彩を忠実に再現します。また、暗いシーンでも豊かな表現を可能にするパネル制御技術“Dot Contrast パネルコントローラー”、地デジ放送も新4K衛星放送も美しく楽しめる “AI HDRリマスター”などにより、あらゆる映像で豊かな表現が視聴可能になっています。

▲「TH-65HZ1000」

一方、スポーツなど動きの激しい映像では、背景と物体を分離することで輪郭をクリアに保ちつつなめらかな動きを表示する“オブジェクト検出倍速表示”、残像を減らすことでくっきりとした映像を実現する “クリアモーション” などの映像処理技術が力を発揮します。

4モデルいずれも、上下左右から包み込まれるような立体サウンドをテレビ本体だけで実現できる立体音響技術・Dolby Atmos(ドルビーアトモス)に対応。さらに「HZ1800シリーズ」では、昨年発売の同社最上位モデル「GZ2000シリーズ」にも採用された“イネーブルドスピーカー”を搭載。本体背面上部に配置されたスピーカーから発せられた音が天井に反射、まるで頭上から降り注ぐようなサウンド体験を可能にします。

▲「TH-55HZ1000」

いずれのモデルもBS4K・110度CS4Kダブルチューナーを内蔵しており、外付けハードディスクへの新4K衛星放送の裏番組録画も可能。また大画面テレビで心配なのが災害発生時などでの転倒事故ですが、今回登場の4モデルではいずれも揺れに強く倒れにくい転倒防止スタンドを採用。

スタンドの底面が設置面から離れようとする力が働くと、スタンド内部が真空に近い状態となって吸盤が設置面にしっかり吸着。これなら小さな子どものいる家庭、ペットと暮らしている人も安心して導入できそうです。

 

>> パナソニック「4Kダブルチューナー内蔵ビエラ HZ1800シリーズ」

文/&GP

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