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原付区分の電動立ち乗りスクーターで“ちょっとそこまで”が楽しくなる!

&GP / 2020年6月4日 6時30分

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原付区分の電動立ち乗りスクーターで“ちょっとそこまで”が楽しくなる!

満員電車を避け自転車などで移動する人が増えている昨今。新たな選択肢としてこんな新感覚モビリティはいかがでしょう。2017年に電動バイク「GFR-01」を発売したglafit(グラフィット)から、キックボードスタイルの新感覚電動バイク「X-SCOOTER LOM(クロススクーターロム)」(11万9000円〜 6月4日現在)がクラウドファンディング・Makuakeに登場。小回り、手で持っても運べるコンパクトさ、安定性を兼ね備え、原付として公道も走れます!

「X-SCOOTER LOM」は、いわゆるキックボードのようなスタイルの電動バイク。サドルのない立ち乗りスタイルで、日本の保安基準を満たした設計のため、第一種原動機付自転車(原付)としてナンバーの取得が可能です。

フレームはダブルクレードルを採用。足を乗せるステップ部分は、スケボーと同様の製法で作るなど、ファッション性の高いディテールも魅力。カラーはホワイト、モカベージュ、スカイブルー、マットブラックの4色が用意されています。

重さはバッテリー込みで16.5kg。ハンドル部分は折り畳み可能で、折り畳めば持ち運べるコンパクトサイズに。“バイク” でありながら、階段では手で持ち運べて、平らな道なら後輪だけ接地させキャリーケースのようにコロコロと運べます。

こんなコンパクトボディでありながら、1回の充電で最大約40kmもの走行が可能。前輪12インチ、後輪が10インチという、前後でサイズの異なる大径タイヤを採用し、転倒のリスクを抑え、立ち乗りによる公道走行を安定したものにしています。

区分けは原付(原動機付自転車)になるため、公道を走行するためには原付免許の所持とヘルメットの着用、ナンバープレートの取り付け、自賠責への加入が必須。また、原付同様の交通ルールを守る必要があります。

安定感があり、自然な姿勢で乗れるからこそ、低速での安全な運転が可能に。速度は3つのモードから利用シーンに応じて選択。微妙な速度コントロールと小回りで、カーブの多い路地なども快適に走れそう。

専用アプリが用意され、「LOM」のバッテリーに搭載されたBMS(Battery Management System)に備わった学習機能が、走行すればするほどデータを蓄積。ユーザーの行動に合わせた正確な航続距離や電池残量を表示してくれます。

デザイン、設計、組み立てまでを和歌山県で行う、Made in Japanです。

 

>> Makuake

文/&GP

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