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梅雨のチャリ通にはバッグも覆えるレインコートが欠かせません

&GP / 2020年6月12日 7時30分

梅雨のチャリ通にはバッグも覆えるレインコートが欠かせません

梅雨のチャリ通にはバッグも覆えるレインコートが欠かせません

いよいよ梅雨入り。快適な自転車通勤の人には、しばらく憂鬱な日々が続く季節です。この時期、欠かせないアイテムと言ったらレインコート。ですが、リュックを背負ったまま着られるレインコートって、ダボっとしたポンチョ式や、背中がポコッと出っ張っているせいで日常使いができないデザインのものがほとんどです。

さらに視野も狭くなりがちで、フードを被ったままでは後方確認も難しいため、何かと危険が多いのが現状です。雨の日も自転車で通勤したいビジネスパーソンのニーズに応える、洗練されたデザインのレインコートが登場しました。これは期待できそうです!

レインウエアを取り扱うカジメイクより、回転式フードと着脱可能なレインバイザーを備えた「PIRARUCU(ピラルク)バッグインコート」(3750円〜 6月12日現在)が登場。クラウドファンディング・Makuakeにてプロジェクト進行中です。

回転式フードとは、フードとボディ部分を分離し、独自に開発したガイドレールで連結することで、首を振った時のねじれを完全に取り払い、正面を見ている時と変わらない視野を確保できるフードです。首を動かした際の衣服の突っ張り感も解消し、スムーズな着心地を実現します。

しかし、フードをしっかり被っていても正面から降ってくる雨粒までは防げません。眼鏡をかけている人は、前が見えにくくなって危険を感じたこともあるはずです。「ピラルク バッグインコート」は、“レインバイザー”と呼ばれる雨用のバイザーを標準装備。ボタンだけでフードに装着でき、激しい雨でも良好な視界と快適な運転を可能にします。

背中には、リュックを背負っても窮屈にならないリフレクター付きのマチを搭載。30リットルサイズまでのリュックをすっぽり覆うことができるサイズ感です。リュックを背負わない時は、スナップボタンでマチ部分を折り畳めるので、見た目もスッキリ。

雨の日以外にも、スーツに合わせて使用できる洗練された長めのコート丈スタイルは、天候を問わずフレキシブルに使えます。

レインコートの素材には、独自開発された二層の特殊防水フィルムを使用し、裏地もべたつきにくく、快適な着心地を実現。使わないときは、コンパクトにフードの中に収納でき、持ち運びやすいサイズに折り畳みが可能です。軽量なのでバッグの中でもかさばらず、どこにでも持ち運べます。

サイズはM、L、LL、3Lの計4種類。ビジネスシーンでも合わせやすいオリーブ、チャコール、ブラックの3色展開です。

「雨の日が待ち遠しくなる」「雨の日に着るだけじゃもったいない」。そんな風に思えるほどおしゃれなレインコート。自転車で颯爽と通勤するビジネスパーソンにオススメの逸品です。6月12日現在、1着3750円から支援受付中。他にも、「ピラルク バッグインコート」1着と4WAYバッグ、収納ポーチ、マルチケースがセットなったコースが7500円から支援受付中です。

 

>> Makuake

文/&GP

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