オニツカタイガーの新作はレザー＆ハンドメイド風な「メキシコ 66」！

＆GP / 2020年6月14日 7時0分

1962年にオニツカタイガーから登場したトレーニングシューズ「リンバーアップ」の細身のシルエットとヒールのフラップ。そして1966年に登場した「リンバー改良型」のアウトソールパターンとクッション性に優れたラバースポンジ。これらをドッキングして生まれた「メキシコ 66」は薄底でスリムなシルエットが特徴で、オニツカタイガーのアイコニックモデルとして、日本だけじゃなく欧米やアジア各地で絶大な人気を誇る逸品です。

そんな「メキシコ 66」に、ハンドメイド風で味わい深いニューモデル「MEXICO 66 SD PF」が登場しました！

「メキシコ 66」をベースに、デザインと機能性を現代的にアップデート。アッパーはオニツカタイガーストライプを太いステッチ＆グラデーションで描き、ハンドメイド感を演出しています。またミッドソールのヒール部分には“fuzeGEL”を、インソールには反発性に優れた“OrthoLite X-40”を搭載し、クッション性とコンフォート性を高めています。

■スマートシルエットが逆に新鮮！

アッパーは天然由来のレザーを採用。シボ感のあるレザーとスエードというマットなオーバーレイのコンビネーションは、シックで大人な雰囲気もタップリ。

お馴染みのオニツカタイガーストライプは太いステッチとグラデーションでハンドメイドっぽく表現されています。

ミッドソールのヒール部分は“fuzeGEL”を内蔵し、さらにインソールには反発性に優れた“OrthoLite X-40”を用いて、クッション性とコンフォート性を強化。

「メキシコ 66」の特徴と言えるヒールを補強するクロスも、太いステッチでハンドメイド風に味付けされています。

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ダッドシューズに代表されるボリューミーなシューズがメインの昨今、本作のようなスマートシルエットは逆に新鮮です！　ローテクなハンドメイド風仕上げも、オニツカタイガーの原点回帰を思わせてくれて、クラシカルな雰囲気がイイ。スッキリ＆クールなフォルムで、カジュアルスタイルはもちろんキレイ目なセットアップにもバッチリです！