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後付けキーボードでもタッチパッドがあればマウスいらず!

&GP / 2020年6月18日 7時30分

後付けキーボードでもタッチパッドがあればマウスいらず!

後付けキーボードでもタッチパッドがあればマウスいらず!

最近のスマホやタブレットは性能がアップしているため、ちょっとした作業やリモートワークなどはスマホやタブレットで済ませているという人もいるでしょう。ですが、パソコンに慣れている人は、やっぱり画面キーボードより物理キーボードでの文字入力がラクに感じるのでは。

それなら、サンワダイレクトのBluetoothキーボード「400-SKB066」(4980円)はいかがでしょう。タッチパッド搭載でマウスいらず。3台の機器を同時に接続でき、ワンタッチでホーム画面を表示できる「ホームボタン」も搭載するなど、スマホやタブレットでの使いやすさを考えられた1台です。

「400-SKB066」は、サイズはW約374×H16×D129mm、重さは約430gと、コンパクトで薄く軽量。英字配列84キーのシンプルなキーボードです。

Bluetooth3.0対応で、通信距離は最大約10m。対応OSはiOS9.0~13、iPad OS13で、iPhoneやiPadのほか、Fire TV Stick、ゲーム機などのBluetooth対応機に接続できます。さらに、3台の機器を同時に接続できるマルチペアリング機能を有していて、「fnキー」+「ペアリング切替えボタン」で、使用する機器を簡単に切り替えられます。

気になるのは使いやすさですが、キーひとつひとつが独立しているアイソレーション形状で、キーピッチは余裕の19mmを確保。一般的なノートPCに使われている強度と耐久性が高いパンタグラフ式を採用していて、軽いタッチで入力できます。

本体右側にはタッチパッドを搭載しており、マウスを使わずにカーソル操作ができるので、限られたスペースでも作業ができ、机の上もごちゃつきません。

また、注目したいのがショートカットキー。画面の明暗や音量の調節、アプリケーションの切り替え、音楽の再生や曲送りなどのほか、iPhoneやiPadのホームボタンと同じくワンタッチでホーム画面を表示できる「ホームボタン」を搭載しているのも使い勝手のいいポイントです。

本体はリチウムイオン電池を内蔵し、付属の充電ケーブルを使って約2時間でフル充電が完了。最大約30時間の連続使用が可能です。本体側面には、電源のON/OFFスイッチも搭載しているので使わないときにはサッと電源をオフにでき、バッグの中での誤作動なども防ぎます。サンワダイレクトにて販売中です。

 

>> サンワダイレクト

文/&GP

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