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抱き枕?敷き布団?ファン付き?この鳥居みたいのなんなの?

&GP / 2020年7月5日 23時0分

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抱き枕?敷き布団?ファン付き?この鳥居みたいのなんなの?

一度は聞いたことがあるかもしれませんが、「睡眠負債」という言葉があります。慢性的な睡眠不足が続き、その負債が蓄積され、心身に支障をきたしている状態のこと。理想的な睡眠時間は7時間と言われる中、日本ではなんと6時間未満という成人が全体の約4割を占めているそうです。

寝苦しさが増すこれからの季節、あなたは、毎日しっかり眠れていますか? そこで使い方は自由自在、まるで雲の上にいるようなリラックスした眠りを実現できる空調寝具が登場しました。でも、この鳥居みたいなカタチ…ほんとにこれで眠れるの?

一体、どうやって使うのか頭を悩ませてしまう不思議なコレ…、「空調寝具 快雲SOYO」(2万5000円)という立派な寝具なんです。弾力性のある3Dエアファイバーやポリエステル綿などで構成された、直径12㎝ほどの3つの筒状部位を組み合わせた鳥居のようなユニークな寝具。

使い方は、なんと11通り以上。通常の掛け布団のように使うのはもちろん、ストレートネックにおすすめの首枕スタイル、圧迫感を開放させるうつぶせスタイル、抱き枕やハンモックスタイルなど、使い方は自由自在。なるほど、このカタチである理由に納得できますね。

しかも足元には、2つのファンを搭載。寝具の中を風が流れることで、身体と密着している面の汗や熱を排出し、温度・湿度の上昇を抑えます。3段階あるプログラムは室温などに合わせて調整可能(約6時間で自動でオフになるタイマー付き)。

特に蒸し暑さが気になる夏場は、サラッと快適な寝心地を実現します。冬はファンを使わずに布団を掛ければ、自由な寝心地はそのままに、中に空気層を生みだして暖かさをキープ。1年を通して使えます。

3Dエアファイバー、ポリエステル綿、通気性のよいメッシュ生地で構成された「空調寝具 快雲SOYO」の表地には、木材パルプから作られる“テンセル”を使用。サラっとした肌触りで快適な睡眠へと誘います。体と密着する寝具は当然、汚れが気になるもの。ファンを取り外してカバーのみを洗濯できるので、衛生面でも安心です。

サイズは、W100×D12×H190cm、重さは約2.5kg。USB対応のACアダプターが付いており、お手持ちのモバイルバッテリーにつなげて気軽に使用できます(モバイルバッテリーは付属されていません)。

カバーにはバッテリーの収納ポケットも付いているため、コードレスでより自由な寝姿勢にも柔軟に対応。あなただけのパーソナル寝具として活躍してくれます。

「夏の寝苦しさが苦手だ」「睡眠不足に悩んでいる」「自分にしっくりくる寝具が欲しい…」など、眠りでお悩みの方。この鳥居のような不思議な寝具が、快適な睡眠へと導いてくれますよ。

>> アテックス「空調寝具 快雲SOYO」

<文/&GP>

 

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