400年の歴史!外国人にも使って欲しいニッポンの包丁
&GP / 2016年3月21日 20時0分
400年の歴史!外国人にも使って欲しいニッポンの包丁
ふだん当たり前のように使っているモノだが、海外からは驚くほど評価が高い……。そんな日本製プロダクトが話題になることがあるが、包丁もそのひとつ。
日本製の包丁は、切れ味はもちろん繊細な造作を可能とする使い勝手の良さから高い人気を得ており、プロアマ問わず世界中の料理愛好家たちから一目置かれる存在だ。
関連記事:三徳から柳刃まで!世界のプロも欲しがる日本の包丁7選
■刀匠による、切れ味鋭いモダン和包丁
そんななかリリースされたのが、日本刀の名匠の名前を冠した和包丁「KUNISUKE 國助」。モダンなデザインのなかに日本刀の優美さと鋭利さを備えた高級和包丁だ。
本製品は、各業界でものづくりに携わる職人やアーティストの制作活動を支援をおこなう studio仕組がプロデュースしたもの。江戸時代以前よりその名を知られる刀匠・河内守國助一族が監修、同家が15代・400年もの長きに渡って受け継いできた思想「究極の用の美」をその身に映す。
種類は菜切り包丁(5万4000円)、刺身包丁(5万9400円)、三徳包丁(5万1840円)の3種。刃の材質には白紙(鋼)、束には朴の木を使っている。
(文/&GP編集部)
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