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あおり運転だけじゃなく左右の幅寄せも録画できるぞ

&GP / 2020年7月31日 12時0分

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あおり運転だけじゃなく左右の幅寄せも録画できるぞ

危険なあおり運転やまさかの事故に備えるドライブレコーダーは、もはやドライバーの必須アイテム。最近では前後両方向の映像を録画できる2カメラモデルが主流となっていますが、左右からの危険な追い越しや幅寄せなど前後の映像だけではなかなか状況が伝わりにくい場合もありますよね。どんな広角レンズを使っていても、死角になる場所はどうしてもできてしまう…。

そこでいま注目を集めているのが、前後はもちろん左右まで撮影できる360度カメラです。ケンウッドから近日発売の「DRV-C750」(想定価格:4万円前後)もそうした360度撮影対応のドライブレコーダー。愛車の前後・左右はもちろん、トラブルに備えて車内の様子まで記録可能。オプションのリアカメラや電源ケーブルと組み合わせれば、まさに備えは盤石です!

「DRV-C750」は1/2.5型のフルカラーCMOSを搭載、水平360度・垂直240度と幅広い範囲を記録できるドライブレコーダー。

本体には2.4型フルカラー液晶を搭載。映像記録モードは、前方から左右まで映像の歪みを抑えながら広範囲を録画する“パノラマモード”、円の中央に前後左右全ての映像を俯瞰で表示する“ラウンドモード”、前方と車内の映像を2分割した画面に収める“前後2分割録画”、前方・車内・左右の映像を4分割した画面に収める“前後左右4分割録画”の4種類が用意され、車体の大きさやシーン、ユーザーの好みや見やすさに応じてセレクトできるようになっています。

F値1.8の明るいレンズを採用しているため暗所撮影に強く、HDR機能が逆光やトンネルの出入口など明暗差が激しい環境でも白トビや黒ツブレを抑えた記録を実現。また衝撃や急な速度の変化などを検知して自動的に録画を開始、専用フォルダに記録を残すGセンサーなど、ドラレコに求めたい基本機能もしっかり搭載しています。

なお車両後方の映像をより鮮明に残したいなら、別売りのリアカメラ「CMOS-DR750」(想定価格:1万円前後)の併用がおすすめ。リアウィンドウが小さい車種や、後部座席に荷物をたくさん積んでいる時でも、車両後方の様子をしっかり記録。

さらに、これも別売りの車載電源ケーブル「CA-DR350」を使えば駐車中の車両の防犯対策として、最長24時間の監視タイマー録画も可能です。駐車中の衝撃や動体の検知にも対応しています。

記憶メディアとして32GBのmicroSDHCカードが同梱されているので、買ってすぐ使えるのも嬉しい。発売は8月下旬を予定しています。

>> ケンウッド「360°撮影対応ドライブレコーダー DRV-C750」

<文/&GP>

 

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